20170730 つりビット・Task have Funほか「Shall we dance?vol.5」
2017年7月30日白金台 SELENE b2で行われた26時のマスカレイド主催「Shall we dance?vol.5」に足を運んできた。
出演者は26時のマスカレイド、つりビット、Task have Fun、さきどり発信局、CROWN POPと楽しみなグループばかり。
まさに俺得な対バン。
CROWN POP
まずはCROWN POPが登場。
4人で登場したのであれ?と思ったが、メンバーからの挨拶時に本来は他にもメンバーいるとのアナウンスがあって納得。
このグループを見るのは3月12日の@JAM PRPTY vol.12以来。
以前見たときよりもボーカルの子には力強さが加わり、ダンスしている子のパフォーマンス力はあがっていた。
何よりメンバーのかわいさにも磨きがかかっていた。
彼女たちの頑張り、それを支えている運営。
それがきちんと発揮されると、女の子はどんどん変わる。
年頃の女の子はどんどん成長する。
これを改めて感じたライブだった。
さきどり発信局
続いて、さきどり発信局が登場。
AKIBAカルチャーズ劇場の2017年新人公演に出演しているグループ。
それ以外は全くの初見でライブを拝見。
かなりライブが盛り上がっていたので、ファンになれれば、好きになれれば楽しいんだろうなと思ったステージだった。
Task have Fun
今勢いのあるアイドルグループの一つ(だとわたしが思っている)のTask have Fun。
人生は課題(Task)だらけ、だったらそんなTaskを楽しみながらクリアしちゃおう!
をコンセプトにしたアイドルグループ。
2016年5月28日ルイードK4のワンマンライブにてデビュー。
熊澤風花、白岡今日花、里仲菜月の中学生3人メンバーからなるアイドルグループ。
東京アイドル劇場での定期公演に加え、数多くの対バンに出演して実力を磨いてきた彼女たち。
会場を盛り上げるすべも知っている。
1曲目でファンでも好きな上位曲に必ずあげられる「3WD」を披露。
この曲を最初に持ってきたことで早くも会場のボルテージは最高潮。
最高潮のまま、ラスト5曲目「TASK」までステージが繰り広げられた。
前日に東京アイドル劇場でのTask have Fun定期公演を見たときにはあまり感じなかったことだが、対バンなどで他のグループと比較すると、彼女たちの新鮮感、そしてグループとしての安定感がとても印象的だった。
そして何より3人のギラギラ感が半端なかった。
セットリスト
1.3WD
2.ロラロラコースター
3.Rockin' Party a Go Go
4.ギュッと、チュッと
5.TASK
つりビット
続いてつりビットが登場。
先週の三浦海岸で初披露された新衣装にて登場。非常にかわいい・・
1曲目でつりビットの盛り上げ曲「釣り銭はいらねぇぜ」を披露。
最初にこの曲を持ってきたことで、Task have Funが作りだした熱量を上手く使いながら、つりビット色に会場の空気を一気に変える。
その後は「レモン海岸」「真夏の天体観測」「Chuしたい」と夏を代表する曲でさらにつりビット色に会場を染めていく。
とどめは「ニガシタサカナハオオキイゾ」新曲「A Color Summer!!」で締め、つりビットの夏を堪能出来た。
結成当初からメンバー変わっていないつりビット、この日も安定感ばっちりだった。
セットリスト
1.釣り銭はいらねぇぜ
2.レモン海岸
(自己紹介/長谷川→聞間→小西→安藤→竹内の順)
3.真夏の天体観測
4.Chuしたい
5.ニガシタサカナハオオキイゾ
6.A Color Summer!!
26時のマスカレイド
メジャー感半端ないステージ。
「FASHION&EMOTION」をテーマにしているアイドルグループ。
メンバーみんなかわいいし、衣装もめちゃくちゃ似合っていた。
上をふと見ると、TIFメインステージ争奪LIVE 決勝戦まで争うTask have Funのメンバーが真剣なまなざしでニジマスのライブを見ていたのがとても印象的だった。
特典会
特典会はTask have Fun3人の個別チェキとつりビットの全員握手と小西杏優ちゃんとの2ショットチェキに参加。
まずはTask have Funの熊澤風花ちゃん、里仲菜月ちゃん、白岡今日花ちゃんとの個別チェキ。
TIFメインステージ争奪LIVE 決勝戦まで争うニジマスのステージを見ていたことに触れ、凄かったね?という話が中心だった。
まずは熊澤風花ちゃんと。
続いて白岡今日花ちゃんと。
そして里仲菜月ちゃんと。
続いてつりビット小西杏優ちゃんと2ショットチェキ。
彼女が腕をいきなりいーと巻き巻きを始めたのでその流れでこんなものに・・
まぁ、かわいいからいいでしょ(笑)
26時のマスカレイド、つりビット、Task have Fun、さきどり発信局、CROWN POP。
どのグループも期待を裏切らない素晴らしいステージで、とても楽しい対バンだった。