20160716 つりビットほか「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」

 

 

音霊 OTODAMA SEA STUDIO」2016年(平成28年)7月16日(土)あまりにも自分の中で、ヒットしたので久しぶりにブログを書いてみました。ライブ関係のこと書くのは3年以上ぶりになります(笑)

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鎌倉駅由比ヶ浜まで徒歩20分あまり。ほどよい暑さだったので、ビール缶350ml缶を2本を飲みながら、音霊のスタジオへ。音霊の会場に入るころには良い感じでした。

 

ツイートしたとおり、ロジャポのTシャツを着ているファンが目立つこと。自分が見た範囲では会場の2割くらいは、ロジャポT。”Simple" is "best"。こういったフェスでは目立つのはやっぱりいいねと感じ。

 

オープニングアクトはAIS。セットリストは以下のとおり。

1.Over The Future/可憐Girl's

2.キャプテンは君だ!/Tomato n'Pine

3.マジ グッドチャンス サマー/Berryz工房

4.ドキッ!こういうのが恋なの?/えり~な(キャナァーリ倶楽部)

 

先週の@JAM PARTY vol.4では宮本茉凛ちゃんは、アイドルネッサンスのリリイベのため、アイドル横丁以来の8人のステージを見ることに。やっぱり茉凛ちゃんが加わるだけで、他の7人のメンバーも安心感を持っているようで、先週よりも緊張感が余り伝わってこず、見ている私も少し安心して見ることが出来ました。自分の周辺からは、「何あれ、歌詞も飛ぶし、下手。やっぱりオープニングアクトだね。」という声も聞こえましたが、「彼女たちはまだステージに上がったばかり。数年後、アイドルネッサンスみたいに凄いグループになっていても知らないぞ。」と心の中で、反論していました。(あくまで、心の中でですよ。)

 

曲中には「AIS8/7にシングル発売決定」の発表もあり。

1.ドキッ!こういうのが恋なの?/えり~な(キャナァーリ倶楽部)

2.キャプテンは君だ!/Tomato n'Pine

ハロプロを中心に見てきた私的には、「マジ グッドチャンス サマー/Berryz工房」は音源化して欲しかったかな・・。

 

パティロケを後ろで見つつ、AISの物販で磯前星来ちゃんの写真を購入し、AIS特典会に参加。橋本麗愛ちゃんにぶっ飛んでいるブログの話を振ると、眼を輝かせて、「あの衣装着たいですよ。可愛いですよね。今後お父さんに相談してみようかな。」などなど。美少女なのに中身が完全にヲタク、このギャップが可愛いすぎる。

 

その後、小休止のため、ビール缶を片手にあたりを見渡すと、遠目からだったけどつりビットのメンバーが海ではしゃぐ姿が。そして、餃子さんなど運営側とはしゃぐヲタの姿。メンバーの方でなく、運営側なんだあと思いつつも、これもつりビットの良さと改めて実感させられました。そして、どうして餃子さんを撮らなかった、と非常に反省も。

 

会場に戻り、ロッカジャポニカのライブを見る。ロジャポのライブを見るのはおそらく2回目だったが、これは盛り上がる、はまれば楽しいだろうなと印象。個人的には出演者観覧席で、ニタニタしているさくちんとパティロケのFUMIKAちゃんに目がいく。アイドルが楽しんでいる姿を見ることが出来るのもフェスの醍醐味。

 

その後は大阪☆春夏秋冬。彼女たちのライブは、楽しいと分かっていたつもりだが、私的にここまで盛り上がるとは思いませんでした。ステージを隅から隅まで使うパフォーマンス、そして歌声。彼女たちは、魅せる、楽しませる。これに長けていて、曲を知らなくても汗だくになって盛り上がることの出来る、素晴らしいグループでした。

 

休憩をはさんで、いよいよつりビット。始まる前に、西川貴教の真似をしたヲタが現れて、周辺は騒然、個人的も大爆笑させられる。セットリストは以下のとおり。

1.渚でラテアート

2.真夏の天体観測

3.レモン海岸

4.ギョギョギョムーチョ

5.ラムネ色のスケッチ

6.Chuしたい

 

由比ヶ浜、すぐそばには海というロケーションにあわせてきたなというセットリストでした。「渚でラテアート」では、竹内夏紀ちゃんが自分のパートで「ここが由比ヶ浜~」に歌詞変する粋なはからいで、私のテンションは早くもMAX。安定感、一体感という面ではAISやアイドルネッサンスよりも上をいっていたと感じられたし、会場からも「いいね、つりビット。」という声がちらほら聞こえた。彼女たちが今持てる最高のパフォーマンスで、つりビットをアピールできたんじゃないかなと感じられた。そして2曲歌った後に、自己紹介、MCを挟んでいたが、汗だくで肩で息をしているさくちん、ほとんど汗もかかず飄々としている彩ちゃん。対照的な2名の姿は印象的でした。

 

さんみゅ~(すいません。うしろでまったり、見ていました。)の後にはチャオ ベッラ チンクエッティ。自分のすぐ後ろには下は海パンで、上半身は裸のヲタの姿。セットリストは以下のとおり。

1.TrueHarts〜ファンタスティック4〜
2.ギミバニラ
3.勇気スーパーボール
4.乙女BeAmbitious
5.全力バンザーイ!
 
チャオ ベッラ チンクエッティは正直言ってTHE ポッシボーの6人体制の時、大瀬楓ちゃんが卒業するまでは良く見ていたグループ。生で見るのは7/2のアイドル横丁以来でした。4人になっても彼女たちのパフォーマンスは衰えるところか、ますます成熟したグループになったなという印象。安定した歌声を披露するはしもん、すっかり大人の女性になったもろりん、独特な声を持つごとぅー、そして立派な盛り上役のロビン。4人と素晴らしいの一言。今後、ワンマン予定が合えば、行ってみたくなりました。ただ次のアイドルネッサンスに備えた地蔵さんと曲中に後ろにいる上半身裸さんのぬるったとした肌が触れ合うのは残念だったかな・・
 
最後はアイドルネッサンス。前から4列目のほぼセンターで見ることが出来ました。セットリストは次のとおり。
2.ミラクルをキミとおこしたいんです
3.シルエット
4.太陽と心臓
5.恋する感覚
6.トラベラーズ・ハイ
 
君の知らない物語」で始まって、「トラベラーズ・ハイ」で終わる。これだけでも最高だったのに、ライトに当たって映える白い衣装、光る汗、弾ける笑顔。これを見られたのは場所的なものもあったと思うけど、トリを務めるには相応しいステージでした。「君の知らない物語」では野本ゆめかちゃんのソロパートも通る声がますます通るようになってきたし、新井乃亜ちゃんの鬼気迫る表情で歌うパフォーマンスは一番印象に残りました。
 
ライブ終了後の特典会は、つりビットとアイドルネッサンスに参加。ボキャ貧は相変わらずで、メンバーを目の前にするとあまり気の利いたことが言えず。反省ばかり。アイドルネッサンス新井乃亜ちゃんは「お久しぶりですね。どこ行っていたんですか?」と尋ねられる一幕もあり。
 
自分の中で、つりビットとアイドルネッサンスは今はやっぱり双璧なんだと感じた公演になりました。次こそは、餃子さんを撮りたい(笑)
 
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