モーニング娘。コンサートツアー2011春〜大宮ソニックシティ


参戦してきました。
まずはじめに。3月11日に震災があってから、自分たちが望み、チケット等確保できれば、いつでもコンサートやイベントに足を運ぶことができる、これまで当たり前だった日常が、どれだけ幸せだったのかということをつくづく感じました。


会場には、14時ごろ到着。もうすでに入場列が・・・モーニング娘。メンバーによる募金活動のアナウンス効果は大きいなと実感。いつものダラダラ入場に慣れていた自分にとっては新鮮な出来事でした。

夜公演のみしかチケットを確保していなかったため、メンバーによる募金活動を拝むことは、正直あきらめていましたが、そこはさすがにアップフロント(笑)夜公演の開始前にも、メンバーが交代で募金箱をもって、募金を呼び掛ける姿を見ることができました。


募金をするファンの列、9期メンバーにはさすがに少なかったですね。ファンの絶対数が違うので、当たり前といえば当たり前ですが。それにしても鞘師可愛かったなあ・・・


では、コンサートでの率直な感想を。9期メンバーのお披露目イベとかファンイベなどには、足を運んでいましたが、コンサートとなると昨秋以来でしたので、「やっぱりコンサートはいいなあ。」と。ここ10年余りは年に数回は必ず会場に足を運んでいますので、ある意味落ち着くことのできるこの雰囲気、とても心地よかったです。


でも、ここ4年くらいはモーニング娘。のCDはシングルもアルバムも購入していないので
最近発売になった曲はよく分からないのも多かったです。何回か聞いたことある曲ならそれならに分かりますが、聞いたこともない曲を歌われるとちょっと・・・次に足を運び予定(中野サンプラザかな)の公演までには少しチェックをしておこうと思います。


今回、会場に足を運んだ目的の一つでもあった9期メンバーの感想は下記のとおりです。
色々な面で「まだまだだな」と感じた部分もありましたけど、先輩たちに一生懸命ついていこうとする姿勢には好感が持てましたし、これからも見守っていきたいと思いました。今秋には、来年には、そして3年後にはどんな子達になっているんでしょうかね。



譜久村聖・・・踊りは少し、かなりエロさを感じました。少女マンガなんかがよく似合う乙女乙女している女の子だと思えば、みずキックにはメロメロとやられた人も多いのでは。連れが気に入ったというのは何となく分かります。エロいですからあの人は。

生田衣梨奈・・・20歳くらいになったら、どこかの大学のミスキャンパスになっていそうな雰囲気を持ち合わせている女の子。どちらかといえばアニメ声だし、今までのハロプロにはあまりいなかった感じの子。本当はどんなキャラを持っている女の子なのか知りたい気分にさせられます。9期メンバーでは一番伸びしろがありそうだと感じました。

鞘師里保・・・とにかく可愛い。可愛いです。ロリロリ路線が好きな方なら気に入ってしまう感じの子だと思います。ダンスも他の子に比べて、経験も積んでいることもあり、抜群に上手ですが、少しキャラ作りが今後の課題となってきそうですね。そのあたりで近いうちに壁にぶつかるかもと思っています。

鈴木香音・・・少しぽっちゃりとしていて、将来ボインになりそうな予感。今はまだまだ荒削りな感じはしますが、声も響くというか、通りますし、鍛えあげることができれば、モーニング娘。中心的な存在になりうる素材があるではと感じました。キャラ作りは他の子よりすでに一歩も二歩も進んでいますから、そういった意味でも面白い存在になりそうです。