東京2歳馬

レッドスピリッツ（ドメーヌ09）

11.05.31　
（社台ファーム）
マシン運動１２０分、常歩３０００ｍ、ダク１２００ｍ、キャンター１２００ｍ、直線１０００ｍ。馬体重４６６キロ。
担当スタッフ「順調に直線走路での乗り込みを消化しています。変わりなく動きは良好で、雄大なアクションで駆けていきます。この調子を維持していきたいところです」

レッドロブレス（ネイチャーガイド09）

11.05.31　
（下河辺牧場）
ダク１０００ｍ、キャンター２４００〜３６００ｍ、週２回坂路１本（ハロン１５秒）。馬体重４７３キロ。
下河辺氏「メニューに関しては変わりありません。良い気配を保ちながら稽古に臨めていると思います。最近は気持ちの落ち着きも目立ってきて、精神面の成長も感じますね。昨日、古賀調教師がお見えになって、馬の確認もしています。まだ具体的な移動に関しては言及されませんでしたが、６月中には移動の可能性もありそうです。こちらでのメニューは今以上のペースにはせず、入厩が決まれば、ペースを緩めていくことになります」

レッドバビロン（マニエラ09）

11.05.31　
（社台ファーム）
マシン運動１２０分、常歩３０００ｍ、ダク１２００ｍ、キャンター１２００ｍ、直線１０００ｍ。馬体重４７７キロ。
担当スタッフ「直線ダートでハロン１８秒のメニューを消化しています。手先の返しが良く、体の使い方がかなり上達してきました。馬力強化を当面の目標に鍛錬の日々です」

レッドプレイヤー（サセッティ09）

11.05.31　
（ノーザンファーム早来）
担当スタッフ「前回からメニューは変わりません。坂路では１７−１７くらいで乗り続けていますが、基礎体力を強化する意味でも、このペースでじっくり乗り込むのが良さそうです。体は４９５キロ。しっかりと成長をしていますので、慌てず鍛え込んでいきたいですね」（以上東京サラブレッドクラブＨＰより転載）

各馬ともまずは大きなアクシデントがなく、きているのが何よりです。レッドスピリッツと
レッドロブレスは声がかかれば、いつでもいけそうな雰囲気です。普通に考えれば夏競馬の終わりあたりにはデビュー戦を迎えられそうですね。特にレッドロブレスは・・・もうそろそろ良いころでしょう、古賀先生。