東京2歳馬


レッドスピリッツ(ドメーヌ09)

11.06.30 
社台ファーム
マシン運動120分、常歩4000m、ダク1200m、周回1200m、直線1000m。馬体重463キロ。
担当スタッフ「直線ダートコースでハロン17秒の乗り込みを消化しています。動きは相変わらず良好ですね。好調キープです。まだ具体的な移動プラン等は立っていませんが、いつ声が掛かってもいい状態を保っています」


レッドバビロン(マニエラ09)

11.06.30 
社台ファーム
マシン運動の調整。馬体重483キロ。
担当スタッフ「先週末に右前肢フレグモーネ(外傷部位から細菌等が侵入して化膿や炎症を起こす症状)を発症しました。ただ、一日だけ舎飼で治療したら体温は平熱に戻り、すぐにマシン運動も開始しています。まだ若干腫れが残っているので、騎乗運動は見合わせていますが、今週末くらいから乗り出せるようになると思います」
※写真はフレグモーネ治癒後に撮影致します。


レッドプレイヤー(サセッティ09)

11.06.30 
ノーザンファーム早来)
担当スタッフ「馬体重は494キロ。メニュー自体は変わらず、周回と坂路を日によって交互に乗って、周回の日には角馬場のフラットワークという感じ。坂路も17−17で変わりません。お兄さんのレッドセインツとは違うタイプなので、こちらは急がせずに、この内容で基礎体力を強化していく方針です」(東京サラブレッドクラブHPから転載)


レッドスピリッツはなんか、昨年のレッドジョーカーを思わせるコメントですね・・・。夏の間に使えないとなると、秋には状態下降線、年明けデビューとなってしまうかも。こればっかりは、調教師の判断に任せるしかない立場なので、おとなしく待つしかありません。


レッドバビロン(マニエラ09)は、「ああ〜」という感じです。ただ幸いにも大きなアクシデントではないようなで、良かったです。後は、繰り返さないように祈るばかりです。


レッドプレイヤー(サセッティ09)は、薄いコメント。この馬は、夏を越してどうかだと思っていますので、しばらくはこのままでOKです。


それにしても、レッドスピリッツ、早く声がかからないかな・・・。