そういえば・・・


先週のレース(2011年9月4日(日)第4回小倉12日目3R)でレッドシェリフが勝ち、自分の一口人生も10勝目となっていました。2006年産から4世代目が2頭デビューしたあたりでこの数値。世間的には消して早くなく遅いのかもしれませんが、やっぱり感慨深いものがあります。


その10勝の内訳は、新馬1勝(レッドセインツ)、未勝利5勝(レッドシャガーラ、レッドオマージュ、レッドジョーカー、レッドアンジェリカ、レッドシェリフ)、500万下4勝(レッドシャガーラ×2、レッドセインツ、レッドジョーカー)。新馬、未勝利、500万下しか勝ちがなく、なかなか上位条件を勝っていくのは大変だなと感じています。もっとやれそうな感じがするシャガーラ大将がだらしないこともあるんですが。


出資した内訳を見ますと、

2006年産2頭出資 レッドシャガーラ9戦3勝(現役)、レッドオマージュ3戦1勝(引退)

2007年産2頭出資 レッドウィザード2戦0勝(引退)、レッドジュリア2戦0勝(引退)

2008年産5頭出資 レッドジョーカー7戦2勝(現役)、レッドディアーナ未出走(引退)、レッドセインツ6戦2勝(現役)、レッドシェリフ10戦1勝(現役)、レッドアンジェリカ3戦1勝(現役)

2009年産5頭出資 レッドバビロン未出走、レッドスピリッツ未出走、レッドロブレス1戦0勝(現役)、レッドプレイヤー未出走、レッドクラウディア1戦0勝(現役)

合計で44戦10勝(2011年9月4日現在)。これから本格的にデビューしていく2009年産5頭を除くと、9頭のうち8頭デビューして6頭が勝ち上がり。勝率20%、勝ち上がり率50%は超えていますから、これは良い数値なのかもしれませんが、2006年産、2007年産は数使えていないですから、そのあたりではどうしても不満が残りますね。

今後のドラフトに向けて、そのあたりも考慮して臨んでいきたいと思います。