東京1歳馬

2010年産は初めてのエントリーになります。今後の成長は楽しみですが、まずは無事にいくこと、まずはこれです。


デルモニコキャット10

11.10.31 
社台ファーム
マシン運動60分。馬体重430キロ。
担当スタッフ「放牧を継続しながら、乗り馴らしの訓練を行っているところです。ここまで問題なくクリアしているので、そろそろ馬場でのキャンター調教を開始していきます。まだ線の細い面があるので、じっくり作っていきたいと思っています」(以上東京サラブレッドクラブHPから転載)


確かに全体的にまだ線が細い感じはしますが、これから基礎からはじめていけば、徐々につくべきところにはついてくるでしょう。まずは順調にいって欲しいです。


エリモピクシー10

11.10.31 
(吉澤ステーブル)
10月5日に吉澤Sに入場。馬体重440キロ。
担当スタッフ「入場後、環境の変化にも比較的スムーズに対応していましたね。当初は馴致の準備として、基礎体力強化を目的にマシン運動での調整を行ってきました。特に問題点もなく、初めての経験にもスムーズに対応していたので、現在はロンジング運動を経て本格的な馴致を進めています。近日中にはドライビング運動も開始し、騎乗調教への準備をしっかり整えていきたいと思います」(以上東京サラブレッドクラブHPから転載)


兄弟が10月に揃って重賞勝ちを収めていますから、ますます期待が高まっているこの馬。タキオン爆弾があるのは心配ですが、心配ばかりしてもしょうがありませんので。


ショウダウン10

11.10.31 
ノーザンファーム空港)
周回ダートコースで軽めのキャンター2500mを週3回、屋内坂路コース(1本)でハロン20〜25秒のペースで週3回。馬体重483キロ。
担当スタッフ「比較的早めに入場してきたこともあって、一番進んでいる組で調整しています。今週から坂路のメニューも取り入れています。素直で手の掛からない性格なので、スムーズに馴致を終え、乗り馴らしが終わって以降も順調ですね。飼い葉もしっかり食べていて体調面の問題もないので、今後も今のメニューを継続して基礎体力の強化を図りたいと思います」(以上東京サラブレッドクラブHPから転載)


こちらは馬格がありますので見栄えがしますね。今の時期にしっかり乗り込むことが出来れば、早期デビューも期待できそうです。



サセッティ10

11.10.31 
ノーザンファーム早来)
周回コースでハロン22〜23秒のキャンター1500mを週3回、残りの3日は角馬場での調整。馬体重416キロ。
担当スタッフ「調教厩舎に移動したのも早く、進んだ組で調整を行っています。まだ動きがどうこういった段階ではありませんが、ここまで順調に来ているのが何よりです。今後もスムーズな走りができるよう、しっかり教え込みながら進めていきます」(以上東京サラブレッドクラブHPから転載)


雰囲気的には一つ上のレッドプレイヤーよりもレッドセインツに似ている感じがします。まずは無事に。