東京2歳馬

レッドカチューシャ(デルモニコキャット10)

12.03.30 
社台ファーム
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、周回キャンター1200m、直線走路1000m。馬体重474キロ。
担当スタッフ「外傷の影響も長引かず、直線入りを再開しています。乗り役の評価も高く、素質を感じさせる馬。うまく軌道に乗せられるよう、成長を促しながら進めていきます」(以上東京サラブレッドクラブHPから転載)

外傷の影響も長引かず、調教が再開されていて一安心です。馬体も良い感じに成長してきているなあと思います。夏頃までにもうひと化けしてくると楽しみが持てそうですね。


レッドアリオンエリモピクシー10)

12.03.30 
(吉澤ステーブル)
担当スタッフ「引き続き、坂路と直線走路を併用していますが、坂路ではハロン15秒を切るくらいまで進めています。フットワークは軽快で、体力的にもこのくらいのメニューであれば無理なく対応しています。特に疲れなどもないので、このまま調整を進めていきます。来場当初は細身な馬でしたが、ここにきて要所要所に筋肉がつき垢抜けてきた印象です。まだ成長の余地は大きい馬ですが、現時点でも十分な成長が感じられますよ。気性面に関しても目立った気の悪さを見せることはありませんよ。馬体重は465キロです」(以上東京サラブレッドクラブHPから転載)

大きなアクシデントもなく順調ですね。手先も軽そうな感じがとても好感が持てます。これでもう一回り成長してくれば今以上に楽しみが持てそうです。


レッドデュード(ショウダウン10)

12.03.30 
ノーザンファーム空港)
周回コースにてダク500m、キャンター2500m(ハロン24〜25秒)。馬体重502キロ。
担当スタッフ「メニューは大きく変わりないですが、順調に乗られていますよ。一度、順調さを欠いてしまったので、同じことを繰り返さないようじっくり進めていきたいと思います。素質は高そうなので、しっかり開花させたいですからね」(以上東京サラブレッドクラブHPから転載)

少々アクシデントがあって慎重に乗り込まれていて、まだ早いところに移行するにはもう少し時間がかかりそうですね。まだ大きく変わる余地がありそうです。


レッドセシリア(サセッティ10)

12.03.30 
ノーザンファーム早来)
トレッドミル。馬体重420キロ。
担当スタッフ「3月20日に右脇を気にしていたので、マシン運動に切り替えました。26日からはトレッドミルへ移行。あと1〜2週くらいは乗らずに様子を見たいと思いますが、順調に回復してきていると思います。状態を確認しつつ乗り運動を再開しますが、ここで少し楽をさせてあげるくらいで丁度いいかもしれませんね。馬はリラックスしていて飼葉の食いも申し分ないですし、乗り運動再開後は、この馬らしい小気味よい走りを見せてくれると思います」(以上東京サラブレッドクラブHPから転載)

少々アクシデントあったものの大きな遅れになりそうになく一安心です。次回の更新時には乗り運動を再開できていると良いですね。