AKB48「RESET」公演

8日の2回目18時公演に参戦してきました。

前回劇場での公演に脚を運んだのは7月19日でしたから50日ぶりのAKB48劇場での公演に参戦。今の抽選制になってから、毎回申し込んでいないとは言え、当選するのはこのくらいのペース。一人で申込みをしているとは言え、やはりなかなか当たらないものですね。

今年6月の選抜総選挙では投票券入りのシングル「真夏のSounds good !」は売れたもの、選抜メンバーは票数を下げ、派生ユニットやソロのCD売り上げは減少、最終目標だった東京ドームでの公演の達成、前田敦子の卒業、来年あたりからシングルのミリオン割れは必至と、「AKBグループの価値」が問われ始める中、未来の中心になっていく(ならざる得ない)子たちが中心の公演はある意味楽しみでした。

さて、席順の抽選が始まると2番目に自分の列の番号が呼ばれ、最前列の中心からやや右側の席を確保。昨年11月以来の最前列に。前の時は伊豆田莉奈ちゃんの生誕祭の時だったなあと・・その伊豆田莉奈ちゃんは太った?とあちこちでつぶやかれていますが・・周りが細いから目立つわけで・・

星空のミステイク」で登場する制服風ファッションは何回見ても可愛くて(とくに若い子が多い公演だったにその可愛さが目立ちます)、その後破かれた(ようにできている)後は、ちょっとちゃらい女の子の感じには不覚にもキュンときていまいました。高島祐利奈ちゃんのはだけだ衣装は良かった・・(祐利奈ちゃんも「逆転王子様」な・・)

演出面でのラストの楽曲「引っ越しました」中にステージ最前列からメンバー一人ひとりが、客席に向かってテープを投げるシーンがありますが、それが運よく?二本が掴め、メンバーと曲が終わるまで繋がっている感じになりました。初めてでしたのでね・・この演出は何回見ても心に残ります。君が隣にいない現実にまだ慣れてない〜というフレーズは、いつも聞くたびにかつて自分が好きだった子が転校してしまったことを思い出しますが、メンバーの目の前で聞くとその想いはさらに強くなりますね。