東京1歳馬

シンディ 11
12.10.31 
社台ファーム
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、周回1200m、直線1000m。馬体重490キロ。
担当スタッフ「放牧は継続しつつ、直線走路でのキャンター主体で乗っています。放牧効果で落ち着き十分、状態も良好です。牝馬ながら雄大な馬体で骨量も豊富。ディープ産駒ですが、かなりパワーもありそうです」

ダンスーズデトワール 11
12.10.31 
社台ファーム
マシン運動60分。馬体重473キロ。
担当スタッフ「夜間放牧を継続しながら、日中に馴致場での乗り馴らしを行っています。特にトラブルもなく、近日中に直線走路でのキャンターに移行できそうです。前肢に骨瘤があるので治療はしていますが、痛みはなく現状の調教をする分には支障ありません。ここにきての成長も感じられ、いかにも良い馬といった印象です」

サセッティ 11
12.10.31 
ノーザンファーム空港)
フラットワーク、週3回900m坂路1本(ハロン20秒)。馬体重468キロ。
担当スタッフ「坂路で乗り出してから一週ごとにペースを上げ、現在はハロン20秒。問題なくこなしており、兄(レッドセインツ)同様、早めからいけそうな雰囲気はありますよ。伸びがあり、奥行のあるすっきりとした好馬体。どちらかと言えば、ロブロイと言うよりは母方の血が出ているように思います」(以上東京サラブレッドクラブHPから転載)

まだこの時期の1歳馬ですから、正直よく分かりません。ただ3頭とも大きなトラブルがなく、まずは順調にきているのが何より。とくにサセッティ11は坂路でハロン20秒で乗り込まれているところをみると、早めから使えそうな雰囲気ですね、楽しみ〜
ダンスーズデトワール11も全兄ルルーシュが重賞勝ちをしましたし、楽しみ〜