Hello! Project 春の大感謝ひな祭りファスティバル2013

2013年3月3日(日)パシフィコ横浜展示ホールA・Bで行われた公演に行ってきました。

昼公演はBerryz工房10年目突入スッペシャル!ということでデビューちょうど9年を迎えたBerryz工房少し趣をおいた対バン形式、夜は普通の対バンというスタイルで行われました。キッズの頃からメンバーを見ている自分にとって、みんな本当に大人になったなあとじみじみしてしまいました。

今回は行く前からかなり気が重かったです。昼夜公演ともBブロック100番中〜後半の座席ということで、展示ホールならフラット、身長が170cmに満たない自分にとってほとんど見えないだろうということは想像できましたから。

しかし、昼公演はB3ブロックで右側に通路がある席。会場では前にメインステージ、後ろにはサブステージがあり、通路を広く取ってあり、メインからサブへ移動するメンバーを間近で見ることが出来ました。その代わり夜公演では通路の通路のちょうど真ん中あたりの席でしたので、移動は捨てざるえませんでしたけど。

セットリストは他のブログとか見ていただくとして、感じたことを時間も余りありませんので手短に。

スマイレージ。エッグの中心的な存在だった前田、小川の両名が脱退し、今のメンバーで何が出来る?という声も多い中、事務所側は彼女たちを決して見捨てていない、それどころか成長させようとしていると強く感じることが出来ました。具体的に、どうかと言われれば非常に難しいですが、新曲「旅立ちの春が来た」の出来にも表れているように思います。これでメンバーの誰かが卒業となれば非常に残念ですけど。

福田花音。最近はあやちょこと和田彩花の陰に隠れがちな立場になりつつありますが、彼女の歌が始まると彼女の世界に引き込まれてしまいました。歌から伝わる感情は高橋愛がピカイチでしたが、彼女卒業後は鈴木愛理矢島舞美がどちらかが一番(迫力では田中れいなでしょうけど(笑)、彼女も非常に良いですね。最近は作り上げられた発言等でいろいろあった彼女ですが、ようやく彼女らしさを強く感じることが出来ました。

なんかスマイレージのことばかりになってしまいましたね。