アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)〜仙台決戦VSDorothy Little Happy〜

9日(土)〜10日(日)と仙台に行ってきました。

10日のイベは割愛し、9日の仙台Rensaで行われた対バンの模様を簡単にレポを。仙台Rensaは、首都圏ならホールでも満員にできるクラスのアーティストでもこの会場でライブを結構行っている仙台では有数のライブハウスです。

座席は220番台。先行で購入したのに店頭販売よりも座席が後ろという状況。それでもメンバーの上半身はそれなりに見えていましたからほぼ満足出来ました。

まずはロリコンだじゃなくて乗り込んだアップアップガールズ(仮)が先攻。

イチバンガールズ!
最初からこの曲でした。いきなりテンションが上がります。

続いてのMCでは新井愛瞳が「アプガのこと好きかー!」と煽った後、彼女が「俺も」と・・彼女は最近良い意味で変わってきたように思います。
そして凱旋にあたる仙石みなみのただいま!ではしみじみしていまいました。

SAKURA DRIVE
マーブルヒーロー
なめんな!アシガールズ
リスペクトーキョー
UPPER ROCK
チョッパー☆チョッパー
アッパーカット!
お願い魅惑のターゲット

サイリウム
最後はこの曲でした。おそらくアプガの中では一番好きな曲です。正直キターと思いました。
攻めて攻めて最後にこの曲は反則です(笑)ライブに深みも出ますし、メンバーとファンが一体感が強まる良いセットリストだと思います。

後攻はDorothy Little Happy。セットリストは正直全てわかりませんのでメンバーの印象を。

白戸佳奈、高橋麻里、早坂香美、富永美杜、秋元留海の5人組。キャッチコピーは「聴けばカラダが踊りだす。見ればみんなが恋をする」ということらしいですが、彼女たちは何回か見たことありますがここまで真剣に見たのは初めて。彼女たちが歌いだしたことによって、アプガの熱かった空気が一変。特に関根麻里の歌声には魅かれるものがありました。派手ではないけれど、力強い歌声。聴いているものを魅了する表現力。良かったです。でも個別サイン入りTシャツは白戸佳奈のものを購入しましたけど(笑)

会場はほぼ満員で、ドロシーのファンが多いのかなと思ってましたが、アプガのファンも多かったです。アプガも付いてくるファンの数は確実に増えているなあと思いました。仙台ということでアウェー感一杯になると思いましたがそんなことはありませんでした。

ハロプロエッグ出身でありながら、地道に活動を続けているアップアップガールズ(仮)。他のご当地アイドルと同じように人間臭さを持ちながら、今後の彼女たちの飛躍を思うと決して回り道ではないと思います。面白い活動を続けていって欲しいですね。