20170504 つりビットほか「パクス”みっくす”プエラ」
pax puella(パクスプエラ)の地元仙台MACANAで2017年5月4日に行われた「パクス”みっくす”プエラ」に足を運んできた。
出演者はpax puella(パクスプエラ)、つりビット、岩手在住のアイドルChairmans(チャ-マンズ)、オープニングアクトとしてChryaと楽しみなグループばかり。
当日茨城から自家用車で仙台に向かい、4時間以上車を運転したのに、余りにも楽しみで到着しても疲れをほとんど感じないままライブに臨むことが出来た。
1部(13時00分)
まずはChryaがオープニングアクトで登場。
お恥ずかしい話ながら、全く初見。
歌はとても上手かった。
Chairmans(チャ-マンズ)
続いて岩手在住のアイドルChairmans(チャ-マンズ)が登場。
武部夏妃、バレリヤ、まなみの3人によるステージ。事前に動画でどういうグループかどういう持ち歌があるかを確認していて自分好みのグループと分かっていたが、バレリヤとまなみの身長差が20cm近くあって見た目はアンバランスであったものの、3人のハーモニー、パフォーマンスは事前の期待値を上回るほどだった。
彼女たちの「冷麺じゃじゃ麺わんこそば我らめんこいチャ-マンズ」フレーズ、地元アピールも兼ねてあってあるし印象的だった。
pax puella(パクスプエラ)
そしてpax puella(パクスプエラ)が登場。
久しぶりに見るパクスプエラ、滑らかなパフォーマンスは素晴らしいの一言。
この5人の中では以前見たときからゆいなっち(岡本唯愛)推しだったけど、その雰囲気の良さ、いい意味で変わっていなくて安心させられた。
セットリスト
1.リングを駆けろ!
2.青・蒼・碧
3.ストーリー
MC
4.Speed of love
5.冬のヒミツ
6.STER
つりビット
1部のトリはつりビット。Blue Ocean Fishing Cruiseのジャケット衣装で登場。
1曲目でつりビットの代表曲である真夏の天体観測を披露。最初にこの曲を持ってきたことで会場のボルテージは最高潮。
チャ-マンズやパクスプエラの非常に良いパフォーマンスにうっとりしていたが、つりビットの5人が奏でるパフォーマンスの圧倒的な熱量すごいと思わざるえなかった。
つりビットのライブ中、上の方を覗くと、パクスプエラやチャ-マンズのメンバーが真剣なまなざしでつりビットのライブを見ていたのが非常に印象的だった。
セットリスト
1.真夏の天体観測
2.WATER DRIVE
自己紹介
3.Blue Ocean Fishing Cruise
4.妄想フィッシング学園
5.渚でラテアート
MC
6.レモン海岸
特典会
チャ-マンズやパクスプエラの特典会への参加をしようかと心は動いたが、グッとこらえて、つりビットの全員握手と小西杏優ちゃんとの2ショットチェキに参加とどめた。
チェキは小西杏優ちゃんと。
みどりの日であったため、メンバーカラーの緑の衣装をアピールするかたちに・・
かわいいでしょ(笑)
2部(17時00分)
なぜか開演を17時30分だとずっと思いこんでいて、17時15分頃チャ-マンズのステージ中に入場。
3人の奏でるハーモニーは1部同様素晴らしいと思った。
つりビット
1部と入れ替わってパクスプエラの前につりビットが曲を披露。
Chuしたいの黄×白の衣装で登場。
暑くなりはじめたこの季節に、暑くなる季節にぴったりの衣装。私の大好きな衣装。
爆釣御礼の曲で上を覗くと、パクスプエラのメンバーがタオルを回している様子が確認できた。アイドルが他のアイドルのライブを楽しむ、その姿を見ることが出来る。対バンの素晴らしいところだと思った。
セットリスト
1.Chuしたい
2.ムーンライトキッス
自己紹介
3.爆釣御礼
4.寿司パラダイス
5.釣りパーティー
MC
6.恋愛戦線異常あり
pax puella(パクスプエラ)
2部のトリはパクスプエラ。東京女子流のカバーも入れながら「リングを駆けろ!」でフィナーレを迎えた。1部以上にパクスプエラのダンスの美しさを感じることが出来た。切れっ切れっダンスというよりは流れるようなダンス。ステップ。本当に素晴らしかった。
セットリスト
1.1!2!3!
2.PAX~lt's so wonderful day~
3.ちいさな奇跡
MC
4.DDDD
5.2 the sky
6.リングを駆けろ!
特典会
2部の特典会は回避するつもりでいたが、Chuしたいの黄×白のかわいい衣装を見ていてチェキを撮りたくなって、再びつりビット小西杏優ちゃんと。
やっぱりこの衣装は彼女に似合っているなあ・・
今回の「パクス”みっくす”プエラ」。楽曲も良い、パフォーマンス力もある、しかもかわいいアイドルグループの共演。
チャ-マンズやパクスプエラのライブの楽しさも想像以上だったし、他のグループを見ることでつりビットの良さ、パフォーマンス力を再認識することが出来た。
お金と時間をかけて仙台まで足を延ばしたかいがあった良い一日だった。