2018年の目標(一口馬主)
新年おめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
一口生活も10年を超え、多少マンネリ感が否めない今日この頃ですが・・
2018年も愛馬は走り続けるわけで、例年どおり一年の目標を立てて、一頭ずつ簡単に紹介したいと思います。
2018年の目標・・年間12勝(地方を除く)
2017年の目標は年間12勝だけでしたが、昨年終わり頃に地方転出した馬もおり、また新たに地方馬に出資したこともあり、2018年は年間12勝に(地方を除く)を追加しました。
2017年9勝留まったこともあり、高いハードルになりそうですが、言うのは勝手ですから、ね。
でも何より大きな怪我なく、無事に少しでも長く愛馬が走り続けてくれるのが一番だと思っています。
通算:614戦73勝[73-59-55-427]賞金144,920万円(うち地方37戦7勝[7-4-7-19]賞金11,681万円)勝率.119 連対率.215 3着内率.305
<以下過去の成績>
2017年成績:109戦9勝[9-7-8-85]賞金19,901万円(うち地方2戦1勝[1-0-0-1]賞金1,400万円)勝率.083 連対率.147 3着内率.220
2016年成績:122戦16勝[16-8-10-88]賞金20,084万円(うち地方11戦4勝[4-1-2-4]賞金3,548万円)勝率.131 連対率.197 3着内率.279
2015年成績:119戦13勝[13-10-11-85]賞金31,658万円(うち地方6戦0勝[0-1-1-4]賞金173万円)勝率.109 連対率.193 3着内率.286
2014年成績:89戦10勝[10-9-8-62]賞金23,474万円(うち地方9戦1勝[1-0-1-7]賞金1,460万円)勝率.112 連対率.213 3着内率.303
2013年成績:65戦7勝[7-10-7-41]賞金24,593万円(うち地方7戦0勝[0-2-3-2]賞金2,750万円)勝率.108 連対率.262 3着内率.369
2012年成績:54戦6勝[6-7-4-37]賞金11,219万円(うち地方2戦1勝[1-0-0-1]賞金2,350万円)勝率.111 連対率.241 3着内率.315
2011年成績:32戦7勝[7-5-4-16]賞金7,542万円 勝率.219 連対率.375 3着内率.500
2010年成績:13戦2勝[2-1-2-8]賞金3,029万円 勝率.154 連対率231 3着内率.385
2009年成績:8戦2勝[2-1-0-5]賞金2,460万円 勝率.250 連対率.375 3着内率.375
2008年成績:3戦1勝[1-1-1-0]賞金960万円 勝率.333 連対率.667 3着内率1.000
・7歳馬
レッドカイザー 通算:33戦2勝[2-2-2-27]賞金3,689万円
明け7歳のせん馬。
クラスは500万下と下級条件馬。
ローカルの芝1800~2000mが主戦場。
人間でいえば、リストラされないで何とか雇われているサラリーマンみたいな馬。
伸びると思ったら全く伸びなかったり、もうダメかと思ったら差してきたり、良く分からないところありますが、気分が乗れば一発あってもおかしくないと思っています。
ラテラルアーク 通算:27戦2勝[2-1-4-20]賞金3,193万円
こちらも明け7歳のせん馬。
クラスも500万下と下級条件馬。
近年コンスタントに使うのが厳しくなっているので、一発あればと期待したいところですが・・もう期待するのは酷かもしれません。
・6歳馬
レッドアルティスタ 通算:26戦3勝[3-0-1-22]賞金3,765万円
こちらは明け6歳のせん馬。
高齢馬はオカマばかり(笑)
1000万下に昇級後、厳しいレース内容が続いていましたが12月中京で4着と少しですがクラスの目処をたてて年を越してくれたのは幸いでした。
ローカルの長距離戦で先行できれば、面白い存在になるのではと思っています。
レッドリーガル 通算:17戦3勝[3-0-2-12]賞金3,513万円
明け6歳の牡馬。
1600万下に昇級後、なかなか勝ち負けまではといかないレース内容が続いている現状。
スムーズなレースが出来れば、勝ち負けに加われると思うですけど、ね。
・5歳馬
レッドラウダ 通算:23戦3勝[3-2-5-13]賞金7,754万
明け5歳の牡馬。
正直昨年の今頃、この馬が1000万下で2018年を迎えるとは全く想像していませんでした。
もはや1200m戦でも距離が長い感じで、勝ち負けができそうなレースは新潟開催の芝1000mのみ。
普通に走れば1000万下の新潟芝1000mなら勝てそうだと思いますが・・
レッドイグニス 通算:12戦2勝[2-3-5-2]賞金3,827万円
明け5歳のせん馬。
年末に500万下を勝ち、1000万下で迎える2018年。
気性的にあてにならないところもありますが、勝ち上がったレース内容からすれば1000万下でも充分に勝ち負けできると思っています。
レッドヴェルサス 通算:25戦2勝[2-4-5-14]賞金3,762万円
明け5歳の牡馬。
500万下に降級後、勝ち負けにも加われないレース内容。
行き足もつかなくなっているし、厳しいかもしれません。
ネバーリグレット 通算:14戦3勝[3-0-1-10]賞金2,827万円
明け5歳のせん馬。
この馬も良く分からない一頭。
気分よく走れれば好走するし、気分を損ねると大敗。
本当に難しい馬。
現状では逃げるか、追い込みか極端な競馬が合っていそうです。
・4歳馬
レッドアンシェル 通算:7戦3勝[3‐1‐0‐3]賞金8,184万円
明け4歳の牡馬。
2018年も期待したい一頭。
気性的な問題を抱え、今のところ関西限定付きですが、オープンを勝った内容からすれば重賞でも充分に勝ち負けできるはず。
まずは京都金杯、勝って欲しい・・
レッドコルディス 通算:9戦1勝[1-1-0-7]賞金1,620万円
明け4歳の牝馬。
まずは立て直してもらって、降級前に1勝を・・期待したい。
シュエットヌーベル 通算:13戦1勝[1-1-0-11]賞金670万円
こちらも明け4歳の牝馬。
美浦から栗東への転厩も功を奏さず、2017年は大敗続きでした。
よほど恵まれないと2017年後半と同じ内容の大敗の繰り返しとなりそうです。
ソルオリーヴァ 通算:8戦0勝[0-1-1-6]賞金330万円
明け4歳の牡馬。
能力を普通に発揮できればすんなり3勝して中央復帰できると思っていますが、一頓挫あったし、今までの噛みあっていない流れを思うと不安もあります。
何よりも初戦、頑張って欲しいと思います。
・3歳馬
シークエル 通算:1戦1勝[1‐0‐0‐0]賞金700万円
明け3歳の牝馬。
昨年12月にダート1800mのデビュー戦を勝利。
その後、骨折が判明し半年以上の休養が必要な旨がクラブから発表されており、早くても復帰は夏競馬以降でしょうか。
復帰して年内に1勝、これが現実的な目標だと思います。
レッドイリーゼ 通算:1戦1勝[1‐0‐0‐0]賞金700万円
こちらも明け3歳の牝馬。
昨年12月末の中山芝1600mのデビュー戦を外枠という不利がありながら勝利。
能力を発揮できれば昇級しても勝ち負けできると思いますし、クラシックのトライアルへ駒を進めてほしいと思います。
レッドプリモ 通算:1戦0勝[0‐0‐1‐0]賞金180万円
こちらも明け3歳の牝馬。
11月の京都芝1600mのデビュー戦で3着。
その後一頓挫があり、復帰までもう少し時間がかかりそうですが、能力的には充分通用するはずなので、早いうちに勝ち上がりを期待したい。
ラクシュミー 通算:1戦0勝[0‐0‐0‐1]賞金0万円
こちらも明け3歳の牝馬。
短距離戦でも楽に先行できるスピードの持ち主。
デビュー戦では早々と息切れしてしまいましたが、ダート戦に変わってどうか?
年明けの初戦、ここが見ものですね。
アージェス 通算:0戦0勝[0‐0‐0‐0]賞金0万円
明け3歳の牡馬。
調教の進み具合を見るとデビューまで時間がかかりそうで、どこかで良化するのを期待するしかありません。
能力があると思いたいですが・・
セルヴァ 通算:0戦0勝[0‐0‐0‐0]賞金0万円
こちらも明け3歳の牡馬。
調教の進み具合を見ると、時間がかかるということですから新馬戦のあるうちのデビューは厳しいでしょうか?
長い目で見たいと思いますが・・
ミストレスメジャー 通算:0戦0勝[0‐0‐0‐0]賞金0万円
明け3歳の牝馬。
とりあえず昨年末に入厩できたようですが、良化がスローなのでもう少し時間がかかりそうな状況。
強めの調教に耐えて、何とか新馬戦のあるうちにデビュー出来ればと思います。
レッドラファーガ 通算:0戦0勝[0‐0‐0‐0]賞金0万円
明け3歳の牡馬。
明け3歳の牡馬はまだ一頭もデビューすらできていません・・
様々な頓挫がデビューが遅れていますが、こちらは新たな頓挫がなければ新馬戦のあるうちにデビュー出来るでしょうか?
気性面が少しでも成長してくれれば、勝ち上がってくれると思っています。
・2歳馬
ダイナズクラブ16
メテオーリカ16
エリザベスムーン16
フレンチノワール16
イズミコマンダーの16
パリージョの16
フォーミーの16
ナショナルフラワーの16(地方)
明け2歳馬は計8頭。
いずれも出資したからには期待したいところですが、明け3歳馬のデビューの遅さをみていると過大な期待はしない方がいいのでは?と思っています。
大きなアクシデントがなく、早いうちに全頭デビュー出来ますように。