20180429 つりビット「安藤咲桜生誕祭2018」

2018年4月29日東京カルチャーカルチャーにて行われたつりビット安藤咲桜の生誕祭イベントに足を運んできた。

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昨年8月の竹内夏紀生誕祭イベントから渋谷の東京カルチャーカルチャーでの開催。 

ここの会場には何回か足を運んでいるので、東京カルチャーカルチャーは渋谷にあるというイメージがついてきた。

 

開場前である11時過ぎに会場に到着し、整理番号70番台で入場。

中央からやや上手でステージがある程度見える場所を確保。

座席からつりビットの他のメンバーの生誕祭同様、安藤咲桜にスポットを当てたライブやイベントの映像が・・

こうした映像を見てると、安藤咲桜のために作られた空間、そして安藤咲桜の誕生日を祝うために多くの人が集まった空間だと感じることが出来る。

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 「安藤咲桜生誕限定メニュー」のうち、

「桜花入り!さくらの香りのハーブティー(ホット)」と「いちごのケーキ&ムース」

どちらの品も香りが相当強かったけど、味はまろやかで美味しかった。

東京カルチャーカルチャーのイベントでは限定メニューが発売されることが多いので、それらを食べるのも楽しみの一つ。

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開場の12時になるとメンバーは「負けないガッツ~いつか世界を釣り上げます~」のセーラー服衣装を着て登場。

昨年の安藤咲桜生誕祭もこのセーラー服衣装だったけれど、この衣装ホント安藤咲桜によく似合っていると思う。

 

ライブは「はじめのキモチ」「WATER DRIVE」「ウロコ雲とオリオン座」と盛り上がる曲でスタート。

安藤咲桜によれば、安藤自身が好きな曲でメンバーの立ち位置が大きく変わって推しがどこかのシーンで近くで必ず見ることが出来るというセットリスト。

ファンに対してこうした配慮が出来る、そうした配慮をさりげなくしてしまう安藤咲桜

こうした行動が多くのファンの心を掴んでいる要因の一つなんだろうと思う。

 

ライブ中盤は「Get ready Get a chance」「ラムネ色のスケッチ」と聴かせる曲を続けて披露。

手紙朗読では「自分に自信がない」と弱音を語るところもあったが、「自分はプライドが高い」とか「アイドルの高い理想像」を持っているとか、強気の内容。

本当に安藤咲桜の負けん気が出ている内容だった。

 

ライブ後半の「桜じゅうたん」「レモン海岸」「My Victory」は圧巻。

その後は小休憩をはさんで、バースデーケーキの披露。

全体が彼女のメンバーカラーのピンクをベースに花が備え付けられている可愛らしいケーキだった。

そしてセンターにいる安藤咲桜はホントに可愛らしい。

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セットリスト

1.はじめのキモチ

2.WATER DRIVE

3.ウロコ雲とオリオン座

自己紹介

4.Get ready Get a chance

5.ラムネ色のスケッチ

MC(安藤からファンへの手紙朗読)

6.桜じゅうたん

7.レモン海岸

8.My Victory

休憩、安藤咲桜三択クイズ、抽選会

 

特典会

特典会は2ショット写メ会と 握手会。

2ショット写メ会は昨年の生誕祭と同じチャンピオンポーズで。

昨年の特典会の写真と比較すると、安藤咲桜ちゃんは明らかに大人っぽくなっているし、本当にかわいくなった。

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ちなみに昨年の生誕祭時

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握手会では、安藤咲桜ちゃんに1か月前に迎えた誕生日おめでとうの気持ちを伝えて会場を後に。

安藤咲桜ちゃんの会場に来た人全員が楽しめるようにと配慮されたセットリストも良かったし、彼女のもっと頑張ろうとする姿勢を改めて感じることが出来た素晴らしいイベントだった。