20180623 つりビット「小西杏優生誕祭2018」

2018年6月23日東京カルチャーカルチャーにて行われたつりビット小西杏優の生誕祭イベントに足を運んできた。

f:id:holly0925:20180623111421j:plain

f:id:holly0925:20180623111434j:plain

f:id:holly0925:20180623111438j:plain

昨年8月の竹内夏紀のイベントから渋谷の東京カルチャーカルチャーで行われているつりビットの生誕祭。 

これで、抜けることの出来ない都合があって参加できなかった長谷川瑞以外の竹内夏紀、聞間彩安藤咲桜小西杏優の生誕祭への参加となった。

 

開場の11時15分頃に会場に到着し、整理番号70番台で入場。

中央からやや上手でステージがある程度見える場所を確保。

座席からつりビットの他のメンバーの生誕祭同様、小西杏優にスポットを当てたライブやイベントの映像が・・

他のメンバーでも同様の演出が行われているが、推しメンバー小西杏優の映像とあって思わず見とれてしまった。

f:id:holly0925:20180623112742j:plain

恒例になっているつりビット生誕祭での限定メニュー。

小西杏優生誕限定メニュー」のうち「貝ひもおつまみセット」。

あゆたん好物との触れ込みだが、酒が飲みたくなる商品。

アイドルと酒飲み・・考えただけで楽しいイベントになるのではと思う。

f:id:holly0925:20180623115740j:plain

開場の12時になるとメンバーは「ウロコ雲とオリオン座」の白い衣装を着て登場。

昨年の小西杏優生誕祭は「Chuしたい」の黄色と白の衣装だったけれども、彼女には女の子らしい可愛らしい衣装がとても良く似合う。

小西杏優が出てきただけで思わずキュンとしてしまった(笑)

 

ライブは「Blue Ocean Fishing Cruise」でスタート。

この曲中では長谷川瑞小西杏優が視線を合わせてから歌いだすシーンがあるのだけれども、この日の白い衣装はそうしたシーンにぴったり。

続いて「渚でラテアート」「WATER DRIVE」、会場は盛り上がる。

小西杏優によれば、ファンのみんなが盛り上がれればというセットリスト。

そしてメンバーも。

つりビットの最年少でありながらファンに対してもメンバーに対しても配慮が出来る小西杏優

こうした配慮ができることが、ファンにもメンバーにも愛される所以の一つだと思う。

ライブ中盤は「釣りパーティー」「不思議な旅はつづくのさ」、楽しい。

小西杏優の笑顔は見ていてると自然と笑顔にさせられる。

続いて「おさかな形キャンディー」を小西杏優のソロで。

ソロでは緊張しているのは隠せない感じだったけれども、彼女が言葉一つ一つを丁寧に発しているのが伝ってきた。

まさにつりビットの歌姫に相応しい出来。

最後は「およげ!たいやきあんこちゃん」。

小西杏優以外の4人のメンバーはたいやきのかぶり物をしてのパフォーマンス。

かぶり物をしたメンバーの表情を見た小西杏優は笑いをこらえられない様子。

こうした違った一面が見られるのも生誕祭ならでは。

その後は小休憩をはさんで、バースデーケーキの披露。

全体が彼女のメンバーカラーのグリーンをベースに花が備え付けられている可愛らしいケーキだった。

そしてセンターにいる小西杏優の控えめの表情はホントに可愛らしい。

f:id:holly0925:20180624175615j:plain

セットリスト

1.Blue Ocean Fishing Cruise

2.渚でラテアート

3.WATER DRIVE

自己紹介

4.釣りパーティー

5.不思議な旅はつづくのさ

6.おさかな形キャンディー/小西ソロ

7.およげ!たいやきあんこちゃん

休憩、小西杏優三択クイズ、抽選会

 

特典会

特典会は2ショット写メ会と 握手会。

2ショット写メ会はオーソドックスにピースで。

f:id:holly0925:20180624175822j:plain

握手会では、憧れている子もいるから今後も頑張ってとの想いを伝えて会場を後に。

小西杏優ちゃんの会場に来た全員が盛り上がることが出来るように、そしてメンバーも盛り上がることが出来るように配慮されたセットリストも良かったし、彼女のもっと上にいきたいと思う姿勢を感じることができた素晴らしい生誕祭だった。