20181028 第3回水戸黄門漫遊マラソン
2018年10月28日第3回水戸黄門漫遊マラソンに参加してきた。
アイドル現場と競馬中心の週末を送っているわたし(笑)だけど何気に2016年の第1回、2017年の第2回も参加しているので今回で3年連続3回目の参加となった。
普段の通勤時間と同様に朝6時50分に家を出て、勝田駅7時14分発の常磐線で水戸に。
普通電車1駅で会場の最寄り駅に到着できるのは本当にありがたい。
会場に到着するとまずはトイレへ。
2年前には少ないと言われていたトイレの数は増えていてスタート直前でなければそれほど並ばずに入ることができる状態だった。
スタート時間25分くらい前にAブロックに整列。
25分くらい前でも前方は人、人、人で相当後方に並ぶことに。
スタートは少し曇っていて、気温が低くこの時期としてはマラソン走るには絶好のコンディション。
スタート時点の高台にはゲストの谷口浩美さん、増田明美さん、そして平塚潤さんの姿が。
谷口浩美さんや平塚潤さんはわたしが学生の時にあこがれのランナー。
谷口浩美さんは「第1回、第2回とコンディションが悪かったですが、今回ようやく微笑んでくれました。」
その後もゴール時には気温が上昇するので、早いうちから一口でも給水とか的確なアドバイスも・・
増田明美さんは「頑張るのも大事ですが、体調不良になったら辞めるのも勇気。四つん這いでゴールなんてダメですよ。」とこちらも的確なアドバイス。
そんなやり取りを聞きつつ、9時ちょうどにスタート。
スタートから5km(22:49)
スタート時点からやや後方になったこと、スタートしてからやや混雑していたことを考えると当初想定していたタイムよりやや早めで入る。
応援が多く走っていても楽しい。
5kmから10km(22:15)
ゴール目標を第1回と第2回と同様3時間15分にしていたので5km毎のラップを23分にしていたけどここでも速かった。
そして暑さを感じるようになっていたので、早いうちから給水を取り始める。
10kmから15km(22:15)
早くも脚にきているのを感じる。
応援が多く、いろんな方とハイタッチをした。
15kmから20km(22:24)
もう脚が痛い・・このくらいのペースでこのくらいの距離で脚が相当痛いことは明らかに練習不足。
もっと練習しておけば良かったと何回思ったことか。
20kmから25km(22:03)
脚が痛いながらも体は軽い。
小学校低学年くらいの女の子から優しくチョコレートを貰ったら、女の子が「頑張って」の声に励まされてペースが上がる(笑)
25kmから30km(21:48)
脚が痛みはひかないけど相変わらず体は軽い。
多くの応援は励み。
30kmから35km(22:41)
33km過ぎについに左脚が痙攣。
早いうちから多めに給水してきたけど、気温が高くなってきたこともあり脱水症状気味になったのが原因か。
千波湖に入る直前からたくさんの応援は本当に嬉しい。
35kmから40km(24:51)
意図的に33km過ぎからキロ5分くらいにペースを落としていたのでやむない結果。
太陽の光が届いていない梅香トンネル内は涼しくて走るのが快適。
梅香トンネルを出ると今年も聞けた「ロッキーのテーマ」。
40kmからゴール(12:13)
ゴール1km前の水戸気象台の急坂は辛い。
ペースを上げることが出来なかったのでこの2kmちょっとで相当の人に抜かれた。
結局3時間13分台でゴール。
第1回、第2回同様3時間15分を設定タイムにしていて、30kmまでが予定より速かったので上回ったけど、早いうちから脚が痛くなっていたように練習不足をまざまざと見せつけられた試合だった。
振り返ってみれば遊び呆けて、2月から8月まで月間200kmも走っていないから練習不足は間違いないところ。
加齢で体力が低下しているし、練習はそれなりにしないとダメだな本当に。
完走した後は昨年同様印籠のメダルと完走証。
完走証を手にすると本当にホッとする。
完走後、荷物をゲートに取りに行ったらこちらがゲート入口に近づいたらスタッフが先に荷物を手渡してくれた。
この素早い対応は本当に嬉しかった。
トイレの多さといいスタッフの対応の良さといい水戸黄門漫遊マラソンの運営は相当しっかりしているのではないか?
茨城県内に住んでいるものとして嬉しくなった。