2019年の目標(一口馬主)

新年おめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

一口生活10年超えても100勝に届かない弱小の一口馬主ですが、今年も自分なりに競馬を楽しんでいければと思います。

 

2019年の目標・・年間12勝(地方を除く)

2018年と全く同じ目標です。

2018年が年間6勝(地方を除く)しかできなかったので、一見高い目標に見えますが、今年も稼働頭数が15~20頭であることを考えると、決して達成不可能な目標ではないはず。

これは毎年言っていることですが、愛馬には少しでも長く走り続けて欲しいです。

 

通算:736戦82勝[82-72-72-510]賞金162,505万円(中央678戦72勝[72-64-61-481]賞金150,711万円 地方58戦10勝[10-8-11-29]賞金11,794万円)勝率.111 連対率.209 3着内率.307

 <以下過去の成績>

2018年成績:122戦9勝[9-13-17-83]賞金17,585万円(中央101戦6勝[6-9-13-73]賞金17,472万円、地方21戦3勝[3‐4‐4‐10]賞金113万円)勝率.073 連対率.180 3着内率.320

2017年成績:109戦9勝[9-7-8-85]賞金19,901万円(中央107戦8勝[8-7-8-84]賞金18,501万円 地方2戦1勝[1-0-0-1]賞金1,400万円)勝率.083 連対率.147 3着内率.220

2016年成績:122戦16勝[16-8-10-88]賞金20,084万円(中央111戦12勝[12-7-8-84]賞金16,536万円 地方11戦4勝[4-1-2-4]賞金3,548万円)勝率.131  連対率.197 3着内率.279

2015年成績:119戦13勝[13-10-11-85]賞金31,658万円(中央113戦13勝[13-9-10-81]賞金31,485万円 地方6戦0勝[0-1-1-4]賞金173万円)勝率.109 連対率.193 3着内率.286

2014年成績:89戦10勝[10-9-8-62]賞金23,474万円(中央80戦9勝[9-9-7-55]賞金22,014万円 地方9戦1勝[1-0-1-7]賞金1,460万円)勝率.112 連対率.213 3着内率.303

2013年成績:65戦7勝[7-10-7-41]賞金24,593万円(中央58戦7勝[7-8-4-39]賞金21,843万円 地方7戦0勝[0-2-3-2]賞金2,750万円)勝率.108 連対率.262 3着内率.369

2012年成績:54戦6勝[6-7-4-37]賞金11,219万円(中央52戦5勝[5-7-4-36]賞金8,869万円 地方2戦1勝[1-0-0-1]賞金2,350万円)勝率.111 連対率.241 3着内率.315

2011年成績:32戦7勝[7-5-4-16]賞金7,542万円 勝率.219 連対率.375 3着内率.500

2010年成績:13戦2勝[2-1-2-8]賞金3,029万円 勝率.154 連対率231 3着内率.385

2009年成績:8戦2勝[2-1-0-5]賞金2,460万円 勝率.250 連対率.375 3着内率.375

2008年成績:3戦1勝[1-1-1-0]賞金960万円 勝率.333 連対率.667 3着内率1.000

 

・8歳馬

レッドカイザー 通算:41戦3勝[3-4-2-32]賞金6,299万円

明け8歳のセン馬。

2018年は7歳にして3年半ぶりの勝利、昇級後も賞金をくわえてレースから帰ってきてくれるなど、とても頑張ってくれました。

昨年秋競馬前に故障したことが、2019年のレースにどう出るか分かりませんが、能力が削がれていなければ、高齢馬ではありますが今年も頑張ってくれるはず。

今年無事に走りきって、わたしの一口馬の最多出走記録を塗り替えて欲しい。

(最多出走はレッドシェリフの46戦)

 

・7歳馬

レッドアルティスタ 通算:33戦3勝[3-1-1-28]賞金4,603万円

明け7歳のセン馬。

中山、東京、京都、阪神といった中央場所では厳しいと思いますが、ローカルでのハンデ戦なら一発があってもおかしくないと思っています。

レッドカイザー同様、高齢馬コンビで少しでも長く走り続けて欲しいです。

 

・6歳馬

レッドラウダ 通算:29戦4勝[4-3-7-15]賞金11,177万円

明け6歳の牡馬。

近走の好走条件は新潟直線芝1000mのみと限定されていますが、この馬が準オープンに所属していることを考えると、1200mはなんとかクリアして欲しいところ。

それがクリアできれば、もう少しレース選択の幅が広がるんですけどね・・

何とか勝利してもらって、オープン馬に返り咲いて欲しい。

 

レッドイグニス 通算:17戦3勝[3-5-5-4]賞金6,788万円

明け6歳のセン馬。

2018年も秋競馬前に骨折するなど、常に脚元の問題がつきまとう馬ですが、能力的にはメンバー手薄の準オープン芝中距離戦なら好勝負が出来るはず。

頭の中では福島記念出走を思い浮かべています(笑)

 

レッドヴェルサス 通算:29戦2勝[2-4-5-18]賞金3,762万円

明け6歳牡馬。

全然前に行けなくなって走れなくなっているし、成績不振に伴って橋口厩舎からも非常に雑に扱われている状況。

障害でも平地でもどちらでも構わないので、もうひと花咲かせて、厩舎を見返して欲しいです。

 

・5歳馬

レッドアンシェル 通算:11戦3勝[3‐1‐3‐4]賞金10,118万円

明け5歳の牡馬。

4歳春までの成績を考えると準オープンにいてはいけない馬。

1月に予定されている次走で勝利しオープンに返り咲き、再び重賞戦線に出走して欲しいところ。

数を使われていないので、この馬がもっとレースに出走するところが見たいです。

 

シュエットヌーベル 通算:22戦3勝[3-3-1-15]賞金3,931万円

明け5歳の牝馬

昇級した1000万下では結果だけみれば苦戦しているとも受け取られがちですが、勝ち馬から大きく離された負け方はしていないので、上手く走れば上位に食い込めるはず。

競争が激しい芝短距離戦が主戦場の馬なので、どれだけ出走できるかも鍵になってきそう。

 

レッドコルディス 通算:16戦1勝[1-1-0-14]賞金1,620万円

明け5歳の牝馬

厩舎側は手を変え品を変え、様々なことを試し良くやってくれていると思いますが、レースではうまくかみ合うことがなく、勝てないまま今を迎えてしまった感じ。

もう5歳の馬だし、次走で好走できなければと引退もありうるのではないかと思っています。

 

ソルオリーヴァ 通算:23戦3勝[3-4-4-12]賞金410万円(中央9戦0勝[0-1-1-7]賞金330万円 地方14戦3勝[3-3-3-5]賞金80万円)

明け5歳牡馬。

2018年は中央復帰した福島競馬のレース後に故障発生し、現在は長期離脱中。

中央では勝ったことのない馬だし、あまり大きな期待はせずに復帰を待ちたいと思います。

 

・4歳馬

レッドイリーゼ 通算:7戦1勝[1‐0‐2-4]賞金1,327万円

明け4歳の牝馬

今の500万下なら能力上位なので、レースで出遅れなく、不利なく走ることできれば勝利は近いうちにできるはず。

2019年早いうちに1勝、そしてクラスが上がっても好走を期待したいです。

 

シークエル 通算:1戦1勝[1‐0‐0‐0]賞金700万円

明け4歳の牝馬

2017年12月のデビュー戦勝利後、長期離脱中。

復帰に時間を要しており、2018年は全く走ることが出来ませんでした。

まずは無事にレースで走ることが目標になりそうです。

 

セルヴァ 通算:0戦0勝[0-0-0-0]賞金0万円

明け4歳の牡馬。

これまで故障や状態が上がらないこともあり、未出走のまま明け4歳を迎えています。 

いつデビューできるか?正直早く知りたいところ。

デビューできる見通しが立たないなら、これ以上先延ばしはせずに引退という選択肢を早く選んで欲しいと思っています。 

 

・3歳馬

レッドルゼル 通算:2戦1勝[1-0-1-0]賞金680万円

明け3歳の牡馬。

前走の大差勝ちの内容から次走も必然と期待が膨らみます。

2019年大きな飛躍を期待したい一頭、楽しみです。

 

ルルド 通算:3戦0勝[0-0-1-2]賞金205万円

明け3歳牡馬。

ダート戦では4着、3着ときているので次走のレースは期待したいところ。

もう少し体が大きくなってくれれば、もっと楽しみが膨らみそうなんですけど。

 

ソルパシオン 通算:4戦0勝[0-0-0-4]賞金145万円

明け4歳の牡馬。

切れる脚をもっていないので勝ちきるにはもうワンパンチ足りない感じですが、上手く先行できれば未勝利なら充分に勝ち負けに加われるはず。

勝ちあがりを期待したいです。

 

グラウシュトラール 通算:2戦0勝[0-0-0-2]賞金0万円

明け3歳の牡馬。

現在体の成長を促すべく放牧中ですが、走ったレース内容からするとそれなりのスピードは持ち合わせている感じ。

休養明けの次走、さらにその次辺りで勝ち負けに加わってくれれば嬉しいですけど。

 

レッドエステーラ 通算:1戦0勝[0-0-0-1]賞金0万円

明け3歳の牝馬

能力的には高そうですが、いかんせん体も小さく非力な馬。

馬体が少しでも成長してくれれば、未勝利は充分にクリアしてくれると思っています。

牝馬で体を大きくするのは難しいですけどね。)

 

プティリュシオル 通算:3戦0勝[0-1-1-1]賞金33万円(地方3戦0勝[0-1-1-1]賞金33万円)

明け3歳牝馬園田競馬所属。

レッドエステーラと同じく、馬体の成長待ちといったところ。

園田競馬所属だと、中央よりは待つことができそうなのは幸いといったところ。

 

レッドルーナ 通算:0戦0勝[0-0-0-0]賞金0万円

明け3歳牝馬

1月12日にデビュー戦を迎える予定。

これまでの調教過程は決してよくないものの、デビュー前なら期待したくなるもの。

上の着順を目指して頑張って欲しいです。

 

トゥレゼクラ 通算:0戦0勝[0-0-0-0]賞金0万円

明け3歳牡馬。

育成過程で何回も頓挫があった馬だけど、12月21日に田村厩舎に入厩。

調教師からもじっくりいくというコメントが出ているので、何もなければ新馬戦が終わりそうな時期にデビューになりそうなイメージ。

まずは無事にいって欲しいです。

 

ローゼンブリッツ 通算:0戦0勝[0-0-0-0]賞金0万円

明け3歳牡馬、浦和競馬所属。

12月14日に浦和競馬の小久保厩舎に入厩。

大型馬だけに良化がスローでデビュー戦を迎えるにはもう時間がかかりそうな様子。

預託頭数の多い小久保厩舎だけに、デビュー戦から結果が欲しいところ。

 

・2歳馬

サイレントクロップ17

ココロチラリ17

アドマイヤリッチ17

オメガフレグランス17

ハッピーダイアリー17

キョウエイハツラツ17

シュぺトレーゼ17

明け2歳馬は計7頭。

G1馬の下もいたりして期待も大きくなりがちだけど、育成過程で大きなアクシデントがなく、まずは全馬がデビューできることを祈るばかり。

これがなかなか難しいことなんだけど・・

今年こそ頑張って欲しいですね。