20190330 ぶどう党、アクアノートほか「スパニコカーニバルvol.23」 in 恵比寿CreAto
始まりがあれば、終わりは必ずある。
永遠というものはこの世に存在しないし、どんなことでも必ず終わりはやってくる。
アイドルグループは、未来永劫同じメンバーのまま活動続けることなんて絶対なくて、メンバーの加入や卒業、グループの活動休止、解散なんて日常茶飯事。
ほぼ毎日、日本のどこかで起こっている。
2019年3月30日の恵比寿CreAtoでの対バンは、ぶどう党山﨑桃花の卒業とLOVEReSの新メンバー加入公演となった。
セットリストはこんな感じ。
ぶどう党
山梨県ご当地農業アイドルをコンセプトに2018年8月11日に再結成されたぶどう党。
その日から山﨑桃花、佐倉苺花、花咲心菜の3人で活動を続けてきたが、2019年3月23日に山﨑桃花が30日のライブを持ってグループ卒業を発表。
過去にぶどう党のライブは何回も見てきて、いつも元気いっぱいの楽しいステージをみせてくれるグループだと思っていたけど、この日は山﨑桃花の卒業公演のせいか少し重い空気が漂う中、ライブがスタート。
佐倉苺花、花咲心菜を一番年長者の山﨑桃花が上手くフォローしながら、ライブが進み最後となる4曲目へ。
客席フロアは桃色のサイリウムで一杯、そして少しだけ微笑みを見せる山﨑桃花。
先日東京都内の桜満開が発表されたこの時期に、ぴったりの光景。
とても印象に素敵な光景だった。
山﨑桃花はぶどう党としての活動は最後だけど、同じ事務所で活動を続ける予定になっているので、悲壮感なく楽しい感じのまま、ライブが終了。
特典会
初接触の花咲心菜ちゃんの1ショットチェキ。
見た目だけでなく、きちんと受け答えができる素敵な子だなというのが心菜ちゃんへの印象。
アイドル活動だけでなく、勉強も頑張っている心菜ちゃん。
どんどん素敵になっていくんだろうな、きっと。
接触2回目の山﨑桃花ちゃんの1ショットチェキ。
ぶどう党での活動お疲れさまと、これからの活動を頑張ってとの気持ちを伝えることが出来て良かった。
今後の活動の話をするとやまももさんの目の色が変わったので、新プロジェクトでどんな姿を見せてくれるのか、とても楽しみになった。
この日、ぶどう党での入場予約すると貰える山﨑桃花のブロマイド。
裏面にはびっしりのコメントが書いてあって、彼女のこれまでの感謝の気持ち、今後もっと頑張ろうとする気持ちがしっかり伝わっている素晴らしい代物。
これを全員に配付したやまももさん、素晴らしいという言葉以外出てこない。
※リプ返します💌
— 🍑山﨑桃花🌸ぶどう党🍇 (@yama_momo2525) 2019年3月30日
やまもも卒業LIVEありがとう🙏🏻🍇
とても楽しくて幸せな時間でした💞
会場が桃色になった瞬間の感動は忘れません😌🍑たくさんの方にお疲れ様でした!って言われて、これから頑張って!って言ってもらえて本当に新プロジェクトに向けて頑張ります✨
みんな、約8ヶ月ありがとう☺️💕 pic.twitter.com/6CE3s0iQLR
アクアノート
2019年4月21日恵比寿CreAtoでワンマンライブ開催を予定しているアクアノート。
ワンマンライブと同じ会場である恵比寿CreAtoでのライブということでいつもより気合いの入ったステージを見せてくれた。
ライブは「挑発Seifish」でスタート。
ユーチューブで上がっているこの曲の動画とこの日のライブを比較すると、この日のライブの方が断然に力強さがあった。
自己紹介を挟んで「ソメイヨシノが咲く頃に」。
桜満開になったこの時期に、この曲を聴くと、何とも言えない気持ちになる。
その後は「いろみず」「乙女心はアクアマリン」でライブが終了。
とても楽しいライブだったけれど、コールをたくさんしなければならない(笑)セットリストだったので、ライブは終わった後は声がガラガラになってしまった。
セットリスト
1.挑発Selfish
自己紹介
2.ソメイヨシノが咲く頃に
3.いろみず
4.乙女心はアクアマリン
特典会
美波ももかちゃんとの2ショットチェキ。
先週調子の悪かった声も治った様子で、元気いっぱいの姿を見せてくれた。
高めのハーフツインにピンク色のリボンは本当に彼女によく似合う。
逢嶋ひなちゃんとの2ショットチェキ。
3月9日のAKIBAカルチャーズ劇場での活動再開公演から公演毎に髪型を変えているというひーちゃん。
この日は、ストレートをベースにメンバーにアレンジを加えてもらったという髪型。
かわいい、かわいすぎた、本当に素敵。
活動再開してからこれまでのかわいさに、綺麗さが加わった気がする。
LOVEReS
この日の公演からこれまでの葉月美愛、葵井るき、瀧沢乃々華、小池れいの4人に加え、カワイレナ、黒崎芽韻の2人が加わり、6人体制となったLOVEReS。
もともと完成度が高かったグループだっただけに、新たに2人が加わるとどうかなと思っていたけど、入らぬ心配だった。
2人が加わったことで、ステージ上での迫力も1.5倍いやもっとそれ以上も増し、パワフルなライブを見せてくれた。
つい最近まで4人でライブをやっていたのに、すぐに対応してくる子たち、彼女たちの対応力の高さに驚かされた。
LOVEReSの活動にも注目していきたい。
この日もそうだったけれど、メンバーの卒業公演やお披露目公演の場に立ち会うと、もっと見ておけば良かったと思う。
日ごろから気になるグループがあれば、出来るだけ見に行くようにしているけど、今後も続けていこうと思う。
ただ、あくまで自分のできる範囲で。