20190907 アクアノート「佐山すずか生誕祭」 in J-SQUARE SHINAGAWA

2019年9月7日、クレオ葛西でのアクアノート1stアルバム「アクアノオト」予約イベント終了後はJ-SQUARE SHINAGAWAに向かった。

9月4日に14歳の誕生日を迎えた佐山すずかの生誕祭に参加するためである。

夢咲摩萌生誕祭の時同様、メンバーカラーをベースにしたスタンドフラワーが・・ f:id:holly0925:20190907180110j:plain

そして会場に入ると・・佐山すずかの生誕を祝う飾り付けが・・

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この光景を見るだけでも、佐山すずかという子が多くのファンに愛されているのが伝わってくる。

ライブは夏の終わりを惜しむようにしっとりとした楽曲の「八月の空」からスタート。

その後はメリハリのある楽曲が続いて、６曲目は「あしたのはなし」。

この曲を歌って踊っている佐山すずかを見ていると、「わたしはアクアノートでこれからも頑張っていく」という彼女の想いが伝わってきた。

その後は、佐山すずかは着替えのために一旦舞台そでに。

佐山すずかが着替えている間は、夢咲摩萌生誕祭の時と同様に、ステージに残った５人のメンバーで「すずかのいいところ」というテーマで、山手線ゲーム。

「背が高い」「かっこいい」「トークが上手い」など、メンバーからいいところが出てくる。

わいわいがやがやとした雰囲気のまま、山手線ゲームが終了。

そして白いドレスを着た佐山すずかが登場。

本人は、照れくさそうな表情を見せていたけど、本当のお姫様みたいだった。

そしてTask have Funの「逆光」をソロで熱唱。

彼女が大好きなTask have Funの楽曲を選んでくることは想定内だったけれど、しっとりとした楽曲を選んできたのは想定外だった。

いつも以上に一つ一つの言葉を丁寧に発しているのが伝わってきた。

この１年間頑張ってきた成果がはっきりと分かる素晴らしいソロだった。

この後は、生誕コーナーへ。

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ファンの有志から花束とケーキ、メッセージカードのアルバムを受け取った佐山すずかは、満面の笑みを見せてくれた。

かわいい、そしてきれい。

そして、佐山すずかの母からの手紙を逢嶋ひなが代読。

「予定日から９日遅れで生まれ、・・小さい時はやんちゃで、子供らしい子」

「アイドル活動を頑張っている姿を見ると・・」

そこで、佐山すずかから涙が・・

母親からたくさんの愛情を受け、その愛情をしっかり受け取る子。

そう思うと、思わずわたしも涙ぐんでしまった。

この後は、ライブに戻り、アンコールを挟みつつ、最後は「乙女心はアクアマリン」で生誕祭が終了。

そして生誕祭終了後、佐山すずかはこうつぶやいている。

生誕祭ありがとうでした🎂
今日は来てくれて、色々準備してくれて、盛り上がってくれてありがとう。
やっぱみんなが居ないと生きていけないと沢山感じました。
もう何もかも幸せ本当にありがとう。

改めて9.4で14歳になりましたこれからもよろしくね
みんなの事大好きです🥺

これにリプ返します! pic.twitter.com/ErlBvoqf4k
— 佐山すずか@アクアノート (@s_suzu904) 2019年9月7日