20191117 アクアノート「アクアノート×いちぜん!制服ツーマンライブ!」 in AKIBAカルチャーズ劇場

1週間チョイ前に急遽、運営から開催告知があった「アクアノート×いちぜん!制服ツーマンライブ!」。

わたしも休日出勤となりそうだったけれど、上手く回避が出来て、AKIBAカルチャーズ劇場に運ぶことができた。

同じフレオエンターテイメントが運営にかかわるアクアノートといちぜん!。

アクアノートの現場に足を運んでいると、いちぜん!のライブも見る機会が自然に多くなって、いちぜん!のこともそれなりに分かった気になってライブに臨んだ。

開演予定時間の12時を少し過ぎると、アクアノートといちぜん!のメンバーが登場。

それぞれが簡単な挨拶をすませると、企画コーナーへ。

企画コーナー

先日のアクアノートの定期公演でも行った「BEST ACT」。

アクアノートのメンバー1人と、いちぜん!のメンバー1人が交代でそれぞれ与えられた課題を3択から選び、かわいく演じる内容。

アクアノートのメンバーも、いちぜん!のメンバーもしっかりと課題をこなし、罰ゲームをじゃんけんで決めることに。

罰ゲームはアクアノートの夢咲摩萌と佐山すずか。

与えられた課題は「好きです」。

A先輩への B後輩への C先生への

夢咲摩萌はA「先輩への好きです」を引き、少女漫画で良くありそうなシュエーションを無難にこなす。

佐山すずかはC「先生への好きです」を引き、ものすごく照れる様子を見せながら「好きなのです」と。

会場内は大きな笑いが起きて、「BEST ACT」が終了。

普段見ることのできない様々なメンバーの表情を見ることができて、これだけも充分に元を取った。

いちぜん!

ライブの順番は、じゃんけんで決められ、負けたいちぜん!から。

少し上でいちぜん!のこともそれなりに分かった気になってこのライブに臨んだと書いたけれど、全然分かっていなかった。

メンバー一人一人の歌にパフォーマンス、そして時折見せるかわいい表情はとても新鮮で、見れば見るほどもっと見ていたいと思わせるものだった。

歌って踊っている時のアイドルは、、、本当に綺麗だ。

アクアノート

ライブの後半はアクアノート。

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この日は学業(テスト勉強)のため、高梨有咲、双葉樹里が欠席で、初期メンの4人、逢嶋ひな、美波ももか、夢咲摩萌、佐山すずかでのライブ。

そして、前日に運営が来年2020年1月を持って逢嶋ひながアクアノートを卒業することが発表してから、初めてとなるライブ。

この4人が気になって通い始めたアクアノートの現場。

「いろみず」「挑発Selfish」「閃光少女」「水のかたち」と逢嶋ひな、美波ももか、夢咲摩萌、佐山すずかの4人でのライブ、1年前毎週のように見ていた歌が、パフォーマンスがどんどん蘇ってくる。

始まりがあれば、終わりは必ずある、メンバーが幸せになるのが一番というのは分かっているけど、終わって欲しくない、この光景が見られるのはあと何回だろうか?

このことを何回も思ったことか・・

「アクアソニック」をはさんで「あしたのはなし」。

昨年2018年12月31日逢嶋ひなと美波ももかが、高校受験に備えるため一時的に活動休止前のここAKIBAカルチャーズ劇場での公演で、初披露された手羽先センセーションのカバー「あしたのはなし」。

その時の光景が浮かんできたのか、徐々に佐山すずかの眼が潤んでいくのが分かる。

そして、夢咲摩萌の眼も潤み始めているのが分かる。

それにつられて、何人かのファンももらい泣きしている光景が・・

わたしがアクアノートを好きになったきっかけは、逢嶋ひなで、、、ひーちゃんの写真で、自分もウルッときた。

ライブの最後は「乙女心はアクアマリン」。

1stワンマンライブの楽しい思い出が蘇ってきた。

計7曲、とってもなつかしくて、とっても楽しくて、とっても幸せな時間だった。

セットリスト

1.いろみず

MC

2.挑発Selfish

3.閃光少女

4.水のかたち

MC

5.アクアソニック

6.あしたのはなし

MC

7.乙女心はアクアマリン

特典会

制服衣装がとってもかわいくて美波ももかちゃんのもとへ。

わたしはやっぱり美波ももかが大好き(笑)

しばらくは彼女の笑顔を見に行くぞ。

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