20191214 アクアノート「双葉樹里生誕祭」 in J-SQUARE SHINAGAWA

ぜんぶね ぜんぶね

君が好きなんだから

【君キミ、恋病/手羽先センセーションの歌詞から】

2019年12月14日はアクアノートのメンバー双葉樹里ちゃんの13回目の誕生日。

そんな彼女の誕生日当日、J-SQUARE SHINAGAWAにて生誕祭が行われた。

会場入口、もはやアイドルの生誕祭には欠かすことができないと言っても過言ではないフラワースタンドがお出迎えくれる。f:id:holly0925:20191214123116j:plain

入場時、運営から入場特典が渡され・・

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開くと「Thank you」の文字とともに、カメラ目線でびっくりするほどかわいい双葉樹里の写真が。

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会場内は白い照明に浮かび上がってくる「HAPPY BIRTHDAY JURI」の文字。

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開演前から素晴らしい生誕祭になる予感でいっぱいの雰囲気。

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ライブは双葉樹里の誕生日を盛大に祝うべく「いろみず」「挑発Selfish」でスタート。

「じゅりりん」コールがいつもより大きいし、そしてとても熱い。

自己紹介等を挟んで「水のかたち」「あの夏に」「ドリームノート」を3曲連続で。

力強くて、そしてかわいい姿を見せたと思えば、きりっとした表情を見せる6人。

そして双葉樹里の生誕ということもあって、他のメンバーもいつも以上に気合いが入っているのが伝わってくる。

何回見とれてしまったか、素晴らしいライブ。

5曲目終了後は、双葉樹里は衣装替えのため一旦舞台そでに。

双葉樹里が着替えている間は、ステージに残った5人のメンバーで、生誕祭で恒例になった「じゅりちゃんのいいところ」というテーマで、山手線ゲーム。

「面白い」「かわいい」「ネイルが綺麗」「女子力が高い」「おしゃれ」などなどメンバーから次々と素敵な言葉が出てくる。

罰ゲームは高梨有咲と夢咲摩萌。

高梨有咲は「たまに出る引いた笑い」、夢咲摩萌は「じゅりの乾いた笑い」。

どちらも特徴を捉えていて、メンバーからもファンからも大きな笑い。

着替えが終わり、純白のドレスを纏い、そして頭には花飾りを乗せた双葉樹里が登場。

「Flower Fairy」花の妖精という言葉がぴったりくるかわいい姿。

ソロ曲は手羽先センセーション「君キミ、恋病」。

ファンは双葉樹里を盛り上げ、それに応える彼女のパフォーマンス。

呼応した姿が、いつもより大きく、そしていつもより輝いていた。

その後は「夕立とアンチノミー」「アクアソニック」から、生誕コーナーへ。

ファンの有志から花束とケーキ、メッセージカード入りのアルバムを受け取り、満面の笑みを見せる双葉樹里。

この一番と言うべき笑顔、かわいすぎる。

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双葉樹里がリクエストしたという「雨垂れのポルカ」で本編が終了。

アンコール後は、双葉樹里がステージへ。

当初予定になかった(双葉樹里が聞かされていなかった)「ハム太郎 とっとこうた」。

照れながら歌う姿は、またしてもかわいいの一言。

最後はガチ恋コール付きの「乙女心はアクアマリン」で終了。

生誕コーナーの最後で、この1年を「楽しいこともあったし、苦しいこともあった」と振り返り、「身長を伸ばすために、嫌いな牛乳をたくさん飲む。157cmになりたい」と抱負を語っていた双葉樹里。

双葉樹里ちゃんにとって幸せな一年になって欲しい。

セットリスト

1.いろみず

2.挑発Selfish

自己紹介

3.水のかたち

4.あの夏に

5.ドリームノート

MC/山手線ゲーム「じゅりちゃんのいいところ」

6.君キミ、恋病/手羽先センセーションのカバー ※双葉樹里のソロ

MC

7.夕立とアンチノミー

8.アクアソニック

生誕コーナー

9.雨垂れのポルカ

アンコール

en1.ハム太郎 とっとこうた ※双葉樹里ソロ

en2.乙女心はアクアマリン

特典会

真っ先に美波ももかちゃんのもとへ。

いろいろな表情を見せてくれるのはもちろんなこと、

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こういうのも彼女を推している理由。

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双葉樹里ちゃん。

彼女はピースが本当によく似合う。

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