2019年を振り返る(一口馬主)

こんばんは。

2019年も多くの方にお世話になりました。

本当にありがとうございました。

2019年124個目のこのエントリーが最後になります。

アイドル現場での簡単なレポが中心になりつつも、一口成績、時にはマラソンに関することも備忘録的に書くことができた1年になりました。

それでは、よいお年をお過ごしください。

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2019年合計成績:106戦7勝[7-11-7-81]賞金16,548万円(中央馬90戦7勝[7-7-6-70]賞金16,389万円、地方馬16戦0勝[0‐4-1-11]賞金159万円)勝率.066 連対率.170 3着内率.236

 

通算:842戦89勝[89-83-79-591]賞金179,053万円(中央768戦79勝[79-71-67-551]賞金167,259万円 地方74戦10勝[10-12-12-40]賞金11,953万円)勝率.106 連対率.204 3着内率.298

<以下過去の成績>

2018年成績:122戦9勝[9-13-17-83]賞金17,585万円(中央101戦6勝[6-9-13-73]賞金17,472万円、地方21戦3勝[3‐4‐4‐10]賞金113万円)勝率.073 連対率.180 3着内率.320

2017年成績:109戦9勝[9-7-8-85]賞金19,901万円(中央107戦8勝[8-7-8-84]賞金18,501万円 地方2戦1勝[1-0-0-1]賞金1,400万円)勝率.083 連対率.147 3着内率.220

2016年成績:122戦16勝[16-8-10-88]賞金20,084万円(中央111戦12勝[12-7-8-84]賞金16,536万円 地方11戦4勝[4-1-2-4]賞金3,548万円)勝率.131  連対率.197 3着内率.279

2015年成績:119戦13勝[13-10-11-85]賞金31,658万円(中央113戦13勝[13-9-10-81]賞金31,485万円 地方6戦0勝[0-1-1-4]賞金173万円)勝率.109 連対率.193 3着内率.286

2014年成績:89戦10勝[10-9-8-62]賞金23,474万円(中央80戦9勝[9-9-7-55]賞金22,014万円 地方9戦1勝[1-0-1-7]賞金1,460万円)勝率.112 連対率.213 3着内率.303

2013年成績:65戦7勝[7-10-7-41]賞金24,593万円(中央58戦7勝[7-8-4-39]賞金21,843万円 地方7戦0勝[0-2-3-2]賞金2,750万円)勝率.108 連対率.262 3着内率.369

2012年成績:54戦6勝[6-7-4-37]賞金11,219万円(中央52戦5勝[5-7-4-36]賞金8,869万円 地方2戦1勝[1-0-0-1]賞金2,350万円)勝率.111 連対率.241 3着内率.315

2011年成績:32戦7勝[7-5-4-16]賞金7,542万円 勝率.219 連対率.375 3着内率.500

2010年成績:13戦2勝[2-1-2-8]賞金3,029万円 勝率.154 連対率231 3着内率.385

2009年成績:8戦2勝[2-1-0-5]賞金2,460万円 勝率.250 連対率.375 3着内率.375

2008年成績:3戦1勝[1-1-1-0]賞金960万円 勝率.333 連対率.667 3着内率1.000

 

 <2019年私の一口馬主

年度代表馬:レッドアンシェル(牡5歳)

最優秀2歳牡馬:該当なし

最優秀2歳牝馬:該当なし

最優秀3歳牡馬:レッドルゼル(牡3歳)

最優秀3歳牝馬:レッドエステーラ(牝3歳)

最優秀4歳以上牡馬:レッドアンシェル(牡5歳)

最優秀4歳以上牝馬:レッドイリーゼ(牝4歳)

最優秀短距離馬:レッドアンシェル(牡5歳)

最優秀ダートホース:レッドルゼル(牡3歳)

最優秀障害馬:該当なし

 

「地方を除いて12勝」2019年も目標に遠く及ばない結果でした。

2019年は、中央で7勝、重賞勝ちはレッドアンシェルのCBC賞のみと散々でした。

中央で6勝、オープン勝ちなしで終わった2018年よりはましという程度。

勝てそうな時に勝てない、期待をしていたら故障発生し戦線離脱。

2019年も本当につらいつらい1年でした。

手短に1頭ずつ振り返ってみたいと思います。

 

・8歳馬

レッドカイザー 2019年:4戦0勝[0-0-0-4]賞金0万円 通算:45戦3勝[3-4-2-36]賞金6,299万円

2019年は4月の中山で復帰し10着、9着、10着、10着で4戦し成績不振により引退となりました。

昨年7歳にしてブレイクしかかっていたところ、秋競馬前に故障。

復帰しても良い頃に戻らず引退。

最後は残念でしたが、45戦してくれたのは本当にありたがった。

お疲れ様でした。

 

・7歳馬

レッドアルティスタ 2019年:4戦0勝[0-0-0-4]賞金0万円 通算:37戦3勝[3-1-1-32]賞金4,603万円

2019年は4戦して16着、8着、13着、9着。

この馬もこのまま引退となりました。

もう少し頑張ってくれると思いましたが、年齢的なものもあって、先行しても早々と脱落していたからしょうがなかったのかも。

お疲れ様でした。

 

・6歳馬

レッドラウダ 2019年:6戦0勝[0-0-0-6]賞金0万円 通算:35戦4勝[4-3-7-21]賞金11,177万円

2019年も新潟芝1000mを主戦場に計6戦。

クラスが上がってもと思っていましたが、年齢的なものあって全て着外に。

 

レッドイグニス 2019年:2戦0勝[0-1-1-0]賞金1,199万円 通算:19戦3勝[3-6-6-4]賞金7,988万円

2018年秋競馬前に故障、そこから4月に復帰し3着、そして2着。

準オープンで次こそ勝ちをと思っていたら、再び故障発生。

デビュー前にはボーンシスト、すでに骨折3回、脚元さえ普通なら今頃オープン馬なのにと思う1頭です。

 

レッドヴェルサス 2019年:4戦0勝[0-0-0-4]賞金0万円 通算:33戦2勝[2-4-5-22]賞金3,762万円

2019年は4戦して7着、7着、9着、12着。

この馬もこのまま引退となりました。

昨年から不振だったし覚悟していた結果、お疲れ様でした。 

 

・5歳馬

レッドアンシェル 2019年:4戦2勝[2-1-1-0]賞金6,998万円 通算:15戦5勝[5‐2‐4‐4]賞金17,116万円

年明けの1400m戦は昨年夏以降と同様に詰めの甘さをみせ2着、3着。

1200m戦に矛先をかえ、準オープンを勝利、重賞CBC賞も勝利。

秋の活躍に期待をしていましたが、その前に故障発生、2020年の復帰を目指すことに。

故障しなければ、どんな結果を残してくれたんだろうと思うと・・

 

シュエットヌーベル 2019年:9戦0勝[0-1-0-8]賞金904万円 通算:31戦3勝[3-4-1-23]賞金4,835万円

2勝クラス(1000万下)で計9戦。

不甲斐ない結果に終わるレースも多かったですが、2着に入ったレースでは楽しませてくれました。

 

レッドコルディス 2019年:0戦0勝[0-0-0-0]賞金0万円 通算:16戦1勝[1-1-0-14]賞金1,620万円

年明けてすぐにアクシデント発生しそのまま引退。

昨年から不振続きでしたし、この幕引きもしょうがなかったのかも。

お疲れ様でした。

 

ソルオリーヴァ 2019年:2戦0勝[0-0-0-2]賞金0万円 通算:25戦3勝[3-4-4-14]賞金410万円(中央11戦0勝[0-1-1-9]賞金330万円 地方14戦3勝[3-3-3-5]賞金80万円)

昨年秋の故障から9月に戦線復帰。

2戦するも記録的な大敗、そして再び故障発生し引退。

この復帰はなんだったのか、と思いたくなる結末。

お疲れ様でした。

 

・4歳馬

レッドイリーゼ 2019年:6戦0勝[1-1-1-3]賞金1,585万円 通算:13戦2勝[2‐1‐3-7]賞金2,912万円

2019年は6戦して3着、2着、5着、4着、1着、5着と勝ち鞍を含み、全て掲示板を確保。

本当はもう少し早く勝ちあがってもらって、もう1つ勝ちを期待していたんだけど・・でも1つ勝ってくれて良かった。

 

シークエル 2019年:3戦0勝[0‐0‐1‐2]賞金190万円 通算:4戦1勝[1‐0‐1‐2]賞金890万円

復帰して2戦が二桁着順だったのでもう諦めていたところ、10月の新潟で3着を確保し期待を持たせる内容に。

続けて使うことができないのがもどかしいですが、来年に期待したい1頭。

 

セルヴァ 2019年:0戦0勝[0-0-0-0]賞金0万円 通算:0戦0勝[0-0-0-0]賞金0万円 

盛岡競馬から笠松競馬に移籍するも、調教中に故障発生しそのまま引退。

全く走らないままの引退・・ことごとくツキのない馬でした。

お疲れ様でした。

 

・3歳馬

レッドルゼル 2019年:5戦2勝[2-2-0-1]賞金3,414万円 通算:7戦3勝[3-2-1-1]賞金4,094万円

2019年は5戦して1着2回、2着1回、着外1回と頑張ってくれました。

2018年末の期待値からすれば、少し物足りなさは残りましたが・・

このまま故障なく・・を祈るばかりです。

 

ソルパシオン 2019年:12戦0勝[0-1-1-10]賞金603万円(中央9戦0勝[0-1-1-7]賞金593万円、地方3戦0勝[0-0-0-3]賞金10万円 通算:16戦0勝[0-1-1-14]賞金748万円(中央13戦0勝[0-1-1-11]賞金738万円、地方3戦0勝[0-0-0-3]賞金10万円)

勝ちまであと少しというレースが何回も中央でも地方でも・・

本当にもどかしい1年でした。

 

グラウシュトラール 2019年:4戦1勝[1-0-0-3]賞金650万円 通算:6戦1勝[1-0-0-5]賞金650万円

3月未勝利戦では12番人気で勝利、クラスが上がって4着となったときは1勝クラス(500万下)ならすぐに卒業してくれると思っていましたが、体調が整わずレース出走すらままならず。

 

レッドエステーラ 2019年:4戦1勝[1-0-0-4]賞金575万円 通算:5戦1勝[1-0-0-4]賞金575万円

2月未勝利戦では後方から脚を伸ばし勝利するも、その後は馬体重維持に苦しみ1勝クラスを3戦。

もう少し体が増えてくれれば、面白い存在になると思うんですが・・

 

ルルド 2019年:9戦0勝[0-0-1-8]賞金205万円(中央7戦0勝[0-0-1-6]賞金60万円、地方2戦0勝[0-0-0-2]) 通算:12戦0勝[0-0-2-10]賞金265万円(中央10戦0勝[0-0-2-8]賞金265万円、地方2戦0勝[0-0-0-2])

体が大きくならず、未勝利戦を勝ちきることができず地方へ転籍。

南関東でも掲示版すらのることができず・・

もう厳しいかな・・

 

ローゼンブリッツ 2019年:7戦0勝[0-3-0-4]賞金133万円(地方7戦0勝[0-3-0-4]賞金133万円) 通算:7戦0勝[0-3-0-4]賞金133万円(地方7戦0勝[0-3-0-4]賞金133万円)

5月にデビューし2戦目から3戦連続2着、その後は大敗続き。

体も全然絞れず、レース内容も次第に悪化・・

かなり厳しいと言わざる得ないと思います。

 

プティリュシオル 2019年:2戦0勝[0-0-0-2]賞金0万円(地方2戦0勝[0-0-0-2]賞金0万円) 通算:5戦0勝[0-1-1-3]賞金33万円(地方5戦0勝[0-1-1-3]賞金33万円)

2戦するも10着、11着と大敗しファンド解散。

もう少しやってくれると思っていたんですけどね・・

 

トゥレゼクラ 2019年:3戦0勝[0-1-1-1]賞金15万円(地方3戦0勝[0-1-1-1]賞金15万円) 通算:3戦0勝[0-1-1-1]賞金15万円(地方3戦0勝[0-1-1-1]賞金15万円)

地方転籍が決まった時は、名古屋ならすぐに2勝して中央復帰と思っていましたが、現実はかなり厳しかった。

3戦して未勝利でファンド解散は本当に残念でした。

12月馬主が変わって、笠松で勝利をあげているだけに、上手くやれば勝てていたと思うと非常に残念。

 

レッドルーナ 2019年:7戦0勝[0-0-0-7]賞金0万円 通算:7戦0勝[0-0-0-7]賞金0万円

年明けデビューして7戦して最高着順は6着。

6戦目まで芝を使われてきて、最後のレースとなったダートで6着、あわやというシーンも見せてくれたレース内容。

早めにダートを使っていれば、今も現役では走っていたかと思うと・・残念。

 

・2歳馬

レッドカルム 2019年:1戦0勝[0-0-0-1]賞金110万円

12月15日のデビュー戦で4着。

相手関係に恵まれたのは否めないですが、見せ場は作ってくれました。

 

レッドエーデル 2019年:1戦0勝[0-0-0-1]賞金110万円

12月28日のデビュー戦で4着。

良血馬が揃った芝2000m戦で0.4秒の着差と頑張ってくれました。

馬格がない馬だけに、早く1勝してゆったりとしたローテーションを組んで欲しいところ。

 

ウィルビーハッピー 2019年:5戦0勝[0-0-0-5]賞金0万円

9月にデビューして計5戦、8着が最高順位。

大敗続きで勝ち負けに加われない厳しい内容が続いていますが、最後まであきらめずに走っていますし、少しずつですが良化が見られるところ。

期待したい。

 

グレーフェンベルク 2019年:3戦0勝[0-0-0-3]賞金0万円

10月にデビューして計3戦、9着が最高順位。

芝に矛先を変えた3戦目が9着ながらも今までで一番いい内容だったので、無事に使うことができれば、楽しみ。

 

レッドカルマン、ブランニューウェイ、カスミ、エクストラノートはデビューできず。

 

振り返ってみると、2019年も故障発生が多い1年でした。

そして募集価格の低い馬に多く出資することに切り替えた現4歳馬以降、勝ちあがり率の低さ、デビューの遅れが目立っている現状。

やっぱり頭数を絞って、比較的高いところにも出資する方がいいのかしら?

そんなことも考えされた1年でした。

もう1度日本ダービーに愛馬が出走出来ることを祈って、締めくくりたいと思います。

(画像はかつての日本ダービーのぱどっくの様子で深い意味ありません(笑))

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