2020年の目標（一口馬主）

改めてまして、新年おめでとうございます。

昨年は大変お世話になりました。

本年もよろしくお願いします。

一口生活10年超えても100勝に届かない弱小の一口馬主ですが、今年も自分なりに競馬を楽しんでいければと思います。

そして、多くの方と喜びを共有できればと。

写真は全く本文と関係ありません、正月なのでなんとなく富士山を(笑)

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2020年の目標・・年間12勝（地方を除く）

2018年、2019年と全く同じ目標です。

2018年が年間6勝（地方を除く）、2019年が年間7勝（地方を除く）しかできなかったので、一見高い目標に見えますが、稼働頭数が少し増えそうなので、決して達成不可能な目標ではないはず。

（あっ、昨年と同じことを言っている(笑)）

通算：842戦89勝[89-83-79-591]賞金179,053万円（中央768戦79勝[79-71-67-551]賞金167,259万円　地方74戦10勝[10-12-12-40]賞金11,953万円）勝率.106　連対率.204　3着内率.298

＜以下過去の成績＞

2019年合計成績：106戦7勝[7-11-7-81]賞金16,548万円（中央馬90戦7勝[7-7-6-70]賞金16,389万円、地方馬16戦0勝[0‐4-1-11]賞金159万円）勝率.066　連対率.170　3着内率.236

2018年成績：122戦9勝[9-13-17-83]賞金17,585万円（中央101戦6勝[6-9-13-73]賞金17,472万円、地方21戦3勝[3‐4‐4‐10]賞金113万円）勝率.073　連対率.180　3着内率.320

2017年成績：109戦9勝[9-7-8-85]賞金19,901万円（中央107戦8勝[8-7-8-84]賞金18,501万円　地方2戦1勝[1-0-0-1]賞金1,400万円）勝率.083　連対率.147　3着内率.220

2016年成績：122戦16勝[16-8-10-88]賞金20,084万円（中央111戦12勝[12-7-8-84]賞金16,536万円　地方11戦4勝[4-1-2-4]賞金3,548万円）勝率.131  連対率.197　3着内率.279

2015年成績：119戦13勝[13-10-11-85]賞金31,658万円（中央113戦13勝[13-9-10-81]賞金31,485万円　地方6戦0勝[0-1-1-4]賞金173万円）勝率.109　連対率.193　3着内率.286

2014年成績：89戦10勝[10-9-8-62]賞金23,474万円（中央80戦9勝[9-9-7-55]賞金22,014万円　地方9戦1勝[1-0-1-7]賞金1,460万円）勝率.112　連対率.213　3着内率.303

2013年成績：65戦7勝[7-10-7-41]賞金24,593万円（中央58戦7勝[7-8-4-39]賞金21,843万円　地方7戦0勝[0-2-3-2]賞金2,750万円）勝率.108　連対率.262　3着内率.369

2012年成績：54戦6勝[6-7-4-37]賞金11,219万円（中央52戦5勝[5-7-4-36]賞金8,869万円　地方2戦1勝[1-0-0-1]賞金2,350万円）勝率.111　連対率.241　3着内率.315

2011年成績：32戦7勝[7-5-4-16]賞金7,542万円　勝率.219　連対率.375　3着内率.500

2010年成績：13戦2勝[2-1-2-8]賞金3,029万円　勝率.154　連対率231　3着内率.385

2009年成績：8戦2勝[2-1-0-5]賞金2,460万円　勝率.250　連対率.375　3着内率.375

2008年成績：3戦1勝[1-1-1-0]賞金960万円　勝率.333　連対率.667　3着内率1.000

・７歳馬

レッドラウダ　通算：35戦4勝[4-3-7-21]賞金11,177万円

2020年はこれまでの芝短距離戦（特に新潟芝1000ｍ）から障害馬として活路を見出そうとしている様子。

障害を使っているのも面白いと思いますが、夏はやっぱり新潟芝1000ｍを使ったりして・・もうひと踏ん張りして欲しいですが、果たして。 

レッドイグニス　通算：19戦3勝[3-6-6-4]賞金7,988万円

2020年は1月に故障から復帰緒戦を予定。

脚元が弱く、これまで長期離脱を何回も繰り返しながら、明け7歳。

大きく崩れることの少ないですし、緒戦から楽しみにしたい1頭。

年齢的にも1戦1戦が勝負になりそうななので、まずは無事に。

・６歳馬

レッドアンシェル　通算：15戦5勝[5‐2‐4‐4]賞金17,116万円

こちらも故障から復帰緒戦を早いうちに迎えそうな1頭。

飛躍の秋となりそうだった昨年秋を棒に振ってしまっただけに、今年こそはという思いを持っています。

少なくとも重賞をあと1つを。

シュエットヌーベル　通算：31戦3勝[3-4-1-23]賞金4,835万円

明け6歳の牝馬ですし、そろそろ繁殖の道もありそうなところ。

残された競走生活を怪我せず、走りきってくれることを祈るばかり。

個人的には、この馬にもう一度西田騎手が騎乗してくれるところをみたいんですけどね・・

・５歳馬

レッドイリーゼ　通算：13戦2勝[2‐1‐3-7]賞金2,912万円

昨年12月に調子がよさそうで勝てそうなチャンスがありそうなところで、連続除外になったのは痛かった。

2勝クラスなら充分に勝ち上がる能力はあるはず。

早いうちに1つ上のクラスに上がって欲しいですが・・

シークエル　通算：4戦1勝[1‐0‐1‐2]賞金890万円

故障によって3歳を棒に振り、4歳も3戦しかできず明け5歳なのにまだ4戦しかできていない牝馬。

無事に使うことができれば、ダート短距離なら面白い存在になるはず。

頑張って欲しいですね、今年こそは。

・４歳馬

レッドルゼル　通算：7戦3勝[3-2-1-1]賞金4,094万円

こちらも期待したい1頭。

問題ない状態で能力どおり走ることができれば、オープン昇格は間違いないはず。

重賞戦線での活躍を見たい、期待しています。

ソルパシオン　通算：16戦0勝[0-1-1-14]賞金748万円（中央13戦0勝[0-1-1-11]賞金738万円、地方3戦0勝[0-0-0-3]賞金10万円）

中央でも地方でも相手なりな競馬を続けて計16戦して未勝利。

園田で勝ち切れなかった馬が南関東で勝てるのかどうか思うけど、ワンターン適性の高さに期待するしかない現状。

頑張って走ってくれている馬だし、このまま終わって欲しくはない。

グラウシュトラール　通算：6戦1勝[1-0-0-5]賞金650万円

1勝してくれたあとは体調面、脚元も含めてなかなか軌道に乗れず、2020年に。

加えて、気性面の問題もある馬なので、まずは自分自身との戦いに。

小倉で未勝利を勝ってくれたようなレースを見たいですが・・

レッドエステーラ　通算：5戦1勝[1-0-0-4]賞金575万円

こちらも自分自身（なかなか増えてこない＆維持するのも大変な馬体重）との戦いがキーとなる1頭。

1月から始まる小倉での滞在競馬は輸送面を考えると吉に出るはず。

小回り平坦も非力なこの馬にぴったりでしょうし。

まずはこの冬を楽しみにしたい。

ルルド　通算：12戦0勝[0-0-2-10]賞金265万円（中央10戦0勝[0-0-2-8]賞金265万円、地方2戦0勝[0-0-0-2]）

1月の緒戦が背水の陣になりそうな1戦。

ここで大敗ならファンド解散もありだと思っています。

いい意味で期待を裏切って欲しいですけど・・ 

ローゼンブリッツ　通算：7戦0勝[0-3-0-4]賞金133万円（地方7戦0勝[0-3-0-4]賞金133万円）

南関東で勝てないまま明け4歳。

もともともっさり、のんびり屋さんな感じの馬ですが、近走はそれが増しているような感じがして大敗続き。

能力も高くない馬ですが、精神面も厳しくなっているようで・・

どうしてもクラブが諦めないというのなら、転籍して立て直して欲しいところ。

・３歳馬

レッドカルム　通算：1戦0勝[0-0-0-1]賞金110万円

2歳時は12月の新馬戦で1戦したのみで、レースレベルも微妙な感じでしたから、2戦目のレースが試金石になりそう。

ただ、勝ちあがれそうな能力を持っていそうなので、早く1勝を。

レッドエーデル　通算：1戦0勝[0-0-0-1]賞金110万円

こちらも2歳時は12月の新馬戦を1戦したのみ。

このレースは良血馬が揃った芝2000ｍ戦でレースレベルもそこそこ高かったから、2戦目も楽しみが持てそう。

ただ、馬格がない馬だけに、早く1勝してゆったりローテを組めるようにしてあげたいところ。

ウィルビーハッピー　通算：5戦0勝[0-0-0-5]賞金0万円

2歳時にはや5戦して前走の8着が最高順位。

騎手のコメントからすれば、公開調教を行っているような感じにも受け取れるけど、さすがにそろそろ勝ち負けに加わって欲しいところ。

そして新馬戦以来の芝でのレースを見たい。

グレーフェンベルク　通算：3戦0勝[0-0-0-3]賞金0万円

2歳時に3戦して、9着が最高順位。

芝に矛先を変えた3戦目が9着ながらもロスの多かった競馬で、少しですが勝ち上がりの道が見えてきた競馬。

まずは早く1勝を。

レッドカルマン　通算：0戦0勝[0-0-0-0]賞金0万円

2歳時は未出走。

ゲート試験合格後は一旦放牧に出されているので、新馬戦のあるうちにデビュー出来ればというところ。

母ココロチラリは好きな馬だったなあ・・

ブランニューウェイ　通算：0戦0勝[0-0-0-0]賞金0万円

こちらも2歳時は未出走。

ゲート試験合格後は調教師の乗り込み必要な判断から放牧に出されているところ。

こちらも新馬戦のあるうちにデビュー出来ればという感じかな。

まずは勝ち上がりを期待したい。

カスミ　通算：0戦0勝[0-0-0-0]賞金0万円

こちらも2歳時は未出走。

間もなくデビュー予定だけど、1週目のレースは除外になりそう。

気性面に不安がありそうな馬だけど、それが上手く勝ち気に繋がってくれることを期待したい。

エクストラノート　通算：0戦0勝[0-0-0-0]賞金0万円

こちらも2歳時は未出走。

年明け入厩予定で、新馬戦のあるうちにデビュー出来ればといったところ。

半兄がオメガパフュームだけに自然に期待が高まってしまいますが、まずは1勝を期待したい。

・２歳馬

レッドセシリア18

レッドクラウディア18

レッドカチューシャ18

レッドリヴェール18

ライカート18

エレガンテココ18

サイレントソニック18

シュヴァリエ18

パリ―ジョ18

ラーストチカ18

かつての愛馬4頭の子供を含む計10頭。

東サラとノルマンそれぞれ5頭ずつ。

ラインナップもここ2～3年と比較すると、強力（だと思っています(笑)）なので2019年と違って、2歳時の勝ち星がゼロということはないはず。

大きな故障をせず、1頭でも多く、早いうちに勝ち上がりを期待したい。