2020年2月の成績(一口馬主)

2020年合計成績:23戦2勝[2-2-3-16]賞金3,353万円(中央馬19戦1勝[1-2-1-15]賞金3,224万円、地方馬4戦1勝[1‐0-2-1]賞金128万円)

2020年2月成績:8戦2勝[2-0-0-6]賞金1,948万円(中央馬7戦1勝[1-0-0-6]賞金1,858万円、地方馬1戦1勝[1‐0-0-0]賞金90万円)

 

2月2日 京都 シルクロードS(G3) 芝1200m レッドアンシェル/フォーリー 18着

2月8日 小倉 4歳以上1勝クラス 芝1800m レッドエステーラ/杉原 6着

2月9日 東京 3歳未勝利牝 ダ1400m カスミ/菊沢 13着

2月9日 京都 橿原S ダ1200m レッドルゼル/川田 1着

2月9日 京都 橿原S ダ1200m レッドラウダ/藤懸 15着

2月15日 小倉 紫川特別 芝1200m シュエットヌーベル/西田 11着

2月17日 浦和 特選C3 4歳ア ダ1500m ローゼンブリッツ/張田昂 1着

2月22日 京都 3歳新馬 ダ1800m エクストラノート/武豊 9着

 

2020年2月は、JRAでレッドルゼルが、地方ではローゼンブリッツが勝利してくれましたが、他6頭は掲示板にも載れず、惨敗。

喜びと競馬の厳しさをまざまざと感じた月となりました。

まずは、レッドルゼル。

ここ2戦の惜敗の鬱憤を晴らすような、このクラス(3勝クラス)では格の違いをまざまざと見せつける勝利、まだまだクリアしなければならない課題はたくさんありますが、今後の活躍が楽しみになりました。

続いて、ローゼンブリッツ。

10戦目にして、嬉しい初勝利になりました。

浦和では不利とされる外枠、苦手なやや重の馬場を克服し、1着でゴール。

ずっと追い続けた張田騎手の素晴らしい騎乗もありましたが・・

いよいよ3月。

新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、当面無観客での競馬を余儀なくされますが、1頭でも多く無事に走ってくれることを祈って。

そして、まだ未勝利の現3歳勢、そろそろ勝ちあがってくれる馬が出てくれることを祈って。