20200223 アクアノートほか「Jewel☆フェス! vol.8~夢咲りりあバースデーLIVE SP」 in キネマ倶楽部
2020年2月23日アクアノートが、「Jewel☆フェス! vol.8~夢咲りりあバースデーLIVE SP」に出演することでキネマ倶楽部に足を運んできた。
6階にあるキネマ倶楽部に上がるためのエレベーター前には、この日の主役Jewel☆Ciel夢咲りりあの生誕を祝うフラワースタンドが。
ベースが白い風船というのがとても新鮮。
キネマ倶楽部に入ると、最近あまり味わっていなかった雰囲気。
ほとんどの来場者が、ArcJewelに所属するJewel☆Rouge、Jewel☆Cielがお目当てで、アクアノートがお目当てだと思われる方は後方にちらほら見かける程度。
アクアノート
トップバッターはアクアノート。
キネマ倶楽部の高くて広いステージを広く感じさせないくらい、曲中に端から端に動きまわるメンバー。
5人の透き通るような清涼感いっぱいの声。
特に「さよなら六花」から「あの夏に」と続いた3曲目、4曲目はあまりにも素晴らしい出来、自然と逢嶋ひなのことを思い出して、ウルッときてしまった。
計5曲、素晴らしいライブだった。
セットリスト
1.アクアソニック
2.挑発Selfish
MC/自己紹介
3.さよなら六花
4.あの夏に
MC/告知
5.乙女心はアクアマリン
Jewel☆Rouge
2番手はJewel☆Rouge。
ArcJewelと言えば、完成度が高いライブをするグループが多いと思っていて、期待値を高く持ってライブに臨んだけど、その期待を上回るパフォーマンスを見せてくれた。
ここまで力強いライブパフォーマンスが見ることができるとは・・
写真は2020年5月12日に2ndシングルを発売するという告知。
この写真をツイートした特権は、メンバー全員との握手。
まぁロクロク話しすることできなかったけど。
Jewel☆Ciel
最後は、Jewel☆Ciel。
大人らしさ満載のライブで、豊かな表現力がとても印象的だった。
持ち時間の後半には、この日の主役夢咲りりあの生誕コーナー。
とてもかわいらしい声の夢咲りりあに、ぴったりの楽曲。
ワンコーラスだけでなくて、フルコーラス聞けなかったのは残念だった。
2曲目は天音七星とのデュエットでサスケ「青いベンチ」。
2人のハーモニーがもうぴったり。
発売から40年近く経つこの曲を、しっかりと歌いあげた。
計3曲、夢咲りりあのスキルの高さをまざまざと感じたコーナーだった。
特典会
Jewel☆Rougeの全員握手に参加したけど、大半はアクアノートで。
美波ももかちゃん。
前回ももかちゃんと会ってから9日しか経っていないのに、グッと大人っぽくなったような気がする。
アクアノートに、Jewel☆Rouge、Jewel☆Cielの計3組によるライブ。
それぞれのグループの良さを感じた素敵な時間だった。