20170723 つりビットほか「SUMMER BEACH FANTASY 2017」
2017年7月23日OTODAMA SEA STUDIOで行われた「SUMMER BEACH FANTASY 2017」に足を運んできた。
OTODAMA SEA STUDIOといえば由比ヶ浜海岸を想像してしまうが、2017年に至っては三浦海岸。
わたしが住む茨城県から向かうにはどちらであってもそれなりに距離があるという事実は全く変わらないだけれども。
出演者は出演順に81moment、転校少女歌劇団、桜エビ~ず、マジカル・パンチライン、奥澤村、notall、つりビット、predia、ロッカジャポニカ。
そして各グループ35分程度持ち時間があり、ライブ終了後にはお腹一杯が予想される対バン。
転校少女歌劇団
81momentのライブが終了すると転校少女歌劇団が登場。
ライブを見る前に、メンバーやファンのツイートを確認。
前日のイベントではトラブルがあって思うように歌えずメンバーの鬱憤が溜まっていてリベンジしたいとの想いが強くこもったライブ。
最初の「じゃじゃ馬と呼ばないで」からメンバーの気合が入っているのがヒシヒシと伝わり、汗びっしょりの全力でのパフォーマンス。
それが見ているファンにも伝わったのか曲を重ねることに歓声が増しているのが感じとれたし、最後の「サマーサマー皆SUMMER」ではものすごい盛り上がり。
そして一体感。
なんとも気持ち良かったライブだった。
セットリスト
1.じゃじゃ馬と呼ばないで
2.LOVE RANGE!
3.ときめけ☆アフタースクール!
4.この世界にサヨナラして
5.With You
6.サマーサマー皆SUMMER
つりビット
新曲披露があるという告知があったステージ。
新曲に合わせて新衣装も用意してきた。
夏を感じさせる淡いブルー(濃い水色)をベースに黄色のアクセントがある衣装。
これがとってもかわいい。
「Blue Ocean Fishing Cruise」でしっとりとはじめて、これまでの雰囲気を一変させたつりビット。
1曲目で海を意識させ、2曲目「真夏の天体観測」では夏を意識させる。
プロデューサーが変わってもコンセプトは変わらないのはとても心地よい。
自己紹介を挟んで、新曲披露。
タイトルは「あからサマー」だと思っていたら「A Color Summer!!」。
これでもかという王道アイドルソングで、しかもタオル曲。
様々なアイドルのタオルが回っていた。
ソロパートもこれまでの曲よりも増えていたように感じたし、確実にメンバーの実力も上がってきているのが実感できた。
セットリスト
1.Blue Ocean Fishing Cruise
2.真夏の天体観測
(自己紹介)
3.A Color Summer!!/新曲
4.渚でラテアート/三浦海岸に歌詞変あり
5.レモン海岸
(MC)
6.Chuしたい
しっかり見るのは1年前の音霊以来。
メンバーもお姉さんになっていることよりも安定感、安心感は昨年比でなくて素晴らしかった!
彼女たちの努力はもちろんのこと、それを支えるファン、運営力。
ロッジポにはまっていたら楽しいだろうなと感じたステージだった。
特典会
特典会は転校少女歌劇団の松井さやかちゃんの個別チェキとつりビットの長谷川瑞ちゃんと小西杏優ちゃんの個別チェキ、全員握手に参加。
まずは日中に行われた転校少女歌劇団の松井さやかちゃんとの個別チェキ。
「名前を名乗るとリプをくれる方だよね?」とさやかちゃん。
転校少女のメンバーとのチェキは距離感が近く、撮るとたいていキャバクラに来ている雰囲気に一瞬陥ってしまうんだよね・・
ライブ終了後にはつりビットの特典会。
まずは長谷川瑞ちゃんと。
「わたしでいいの?」と彼女とチェキを撮るとたいてい言われてしまう。
何か悪いことをしている感じにとったチェキがこちら。
続いて小西杏優ちゃんと。やっぱりかわいい。
ライブ終了後にはお腹一杯だけでなく、幸せいっぱいもなった楽しい楽しい対バンだった。