20161207 つりビット「AKIBAフィッシングセンター特別編~聞間彩生誕ライブ2016~」
AKIBAカルチャーズ劇場でおこなれたつりビットの定期公演「AKIBAフィッシングセンター特別編~聞間彩生誕ライブ2016~」に行ってきた。
前回の竹内夏紀ちゃんの生誕ライブは月末に行われたこともあって仕事の都合上足を運ぶこと出来なかったが、今回は月初に開催ということもあり無事に足を運ぶことができた。
MEMBERS23番ということで上手2列目で鑑賞。
セットリストは下記のとおり
1.桜じゅうたん
2.ラムネ色のスケッチ
(自己紹介)
4.キメキメクリスマス
(生誕コーナー)
5.Chuしたい
6.真夏の天体観測~Next Summer Edition~
(MC)
7.潮風日記
(MC)
8.旅立ちきらり。(冒頭セリフあり)
メンバーは制服衣装で登場。いきなり本題からずれてしまうがこの衣装でのボブ小西杏優ちゃんがものすごくエロい。私は一応小西杏優ちゃん推しであり、いつもどおり小西に目が奪われかけたが、今日は生誕ということもあってあやちゃんを見ようと思っていたので視線をあやちゃんに切り替えてステージに集中した。
1曲目は「桜じゅうたん」。そして「ラムネ色のスケッチ」。後のMCでメンバーから紹介されたが今回のセットリストはあやちゃんが決めたということ。あやちゃんは自分が分かっているというか、私をしっかりみてというか、つりビットの曲の中でもあやちゃんの良さがとても出ている2曲を披露。そしていつも以上にばっちりと決めたように見えるメイク。後の展開も期待できるスタート。
自己紹介のあと、早速カバー曲を披露。あやちゃんソロで松浦亜弥の「100回のKISS」。タイトルの紹介があやちゃんからあった時、おぉ~と思った。16歳になったので少し大人っぽい曲をと語っていたが、難しい曲に挑戦するなあと。
客席で見ていると歌だし前から緊張している表情が見て取れ、歌いだすと何回か声が裏返る、何回か歌詞が飛ぶといった具合にあやちゃん本人的には到底満足できない出来だったと思うけど、今の私の精一杯を見てほしいとの想い伝えたいが伝わってきたから、これは良かったじゃないかな。
私自身、ハロプロはヲタと言ってもいいほどよく見ていてあややがステージに立っていたときに「100回のKISS」はおそらく何十回も聴いていて、あややはアイドルとして歌が上手かったからそれと比較してしまうと歌の上手さだけを比較してしまうと雲泥の差と言わざる得ないけど、歌の上手い下手、完成度の高さだけを競うだけでなく、アイドルには自分の想いをいかに伝えるか、これが大事だと思うですよね・・・あやちゃんの想い、しっかり伝わったから良かったと思うですよね。
4曲目に「キメキメクリスマス」を歌い終わったら「生誕コーナー」。最初に3段のケーキが登場。その後は生誕委員が用意したプレゼントの披露。メッセージカードや花束はアイドルの生誕にはおなじみのものだけど、ディズニーが好きなあやちゃんにティアラのプレゼントも。このプレゼントをみて早くも涙が抑えられなくなっていたあやちゃん。
その後メンバーからの手紙が読まれ、みずきちゃんはインターネット番組ですでに発表してしまっていたため、あやちゃんのお母さんからの手紙を代読。読まれる前からあやちゃんは涙、涙、涙。書いてあった内容は親として娘を想う気持ちとオーソドックスだったけれど、家族があやちゃんを想う気持ち、あやちゃんが家族を想う気持ち。なんだかとてもいいなあと感じた。
生誕コーナーが終了すると「Chuしたい」「真夏の天体観測~Next Summer Edition」を続けて披露。真夏の天体観測ではあやちゃん以外のソロパートがすべてあやちゃんに切り替わっていてなっていて、あやちゃん生誕を盛り上げようとする心遣いはさすがはつりビットだと思った。
MCを挟み「潮風日記」「旅立ちキラリ。(冒頭セリフあり)」。盛り上がる曲よりも聴かせる曲が大半を占めるセットリスト。そしてバージョンのレア感を出した曲の披露。あやちゃんの16歳、大人の階段を上っていることを意識させる内容だった。
そして12/15(木)から3日間え限定でGYAO!にて新曲のMVが放映されるとの重大発表第一弾があった。新曲は赤坂ワンマンに向けてねじ込んで込んでくるのは予想されたことだけれども、GYAO!とはねぇ・・個人的にはこちらが驚きだわ。
特典会はあやちゃんと2ショットチェキと個別握手会。チェキの最後の方と個別握手会は閉場時間21時半に終わらず、ロビーにて。個別握手会ではあやちゃんは何だか眠そうにしていたなあ・・あやちゃんにはプレゼントも手紙も用意しなかったけど、用意した方が良かったのかな。
最後に聞間彩ちゃんにとって最高の1年間になりますように・・・