20180818 アクアノート「夢咲摩萌生誕祭」
アイドルの生誕祭の楽しい。
誕生日はひとりひとりに平等に与えられていて、特に成長期にある子が、1年に1回見せる満面の笑顔は、ファンとしても楽しくなってくる。
そんなわけで、2018年8月18日SHIBUYA REXで行われたアクアノート夢咲摩萌の生誕祭に足を運んできた。
アイドルの生誕祭にはかかせないファンからのフラワースタンド。
アクアノート(前半)
オープニングは、王道のアイドルソング「Don't you?」。
背伸びしている感じがしない明るい曲は全員JCのメンバーには本当にピッタリだと思う。
続いて、自己紹介。
夢咲摩萌の「~まほたむです」で始まり、美波ももか「~ももたむです」が続いたと思えば、逢嶋ひなも「~ひなたむです」、佐山すずかも「~すずたむです」で続いた自己紹介、夢咲摩萌の生誕を祝うモード。
自己紹介の後はライブに戻り、「水のかたち」から「ラブ☆サマー」。
「ラブ☆サマー」はタオルを振り回すのも楽しいけど、マイナーで始まって、サビでメジャーに転じるところが曲調も心地よい。
そして曲中の「大好きだ」というセリフはもちろん夢咲摩萌が担当。
力一杯に叫んでいる姿がとても可愛らしかった。
君の隣のラジかるん
君ラジは橘桜子と増田リオが欠席で、紺乃ゆら、中山瑠華、和田あずさの3名で4曲を披露。
3名でも迫力のあって、存在感たっぷりのステージだった。
かなりのファンが付いているグループというのが改めて分かった感じがした。
ビジュアルからは和田あずさちゃんに目がいきがちだが、個人的には紺乃ゆらちゃんのはにかんだ笑顔とても印象に残った(笑)
アクアノート(後半)
君の隣のラジかるんのライブが終了すると再びアクアノートが登場。
夢咲摩萌は特別な衣装に着替えてきて、ソロでノイズ(ミオヤマザキ)を披露。
後の特典会で摩萌ちゃんがこの曲を選んだ理由は歌詞が共感できるからというのを聴いたけど「そのままのワタシじゃダメなら」という歌詞は今の摩萌ちゃんにぴったり。
JC2の摩萌ちゃんは、アクアノートの歌姫でクールビューティーで大人っぽく見えるけど、繊細でかなりの泣き虫。
ファンからのケーキや誕生日プレゼント、メンバーからの摩萌ちゃんへの手紙などサプライズがあって、生誕祭らしさを感じる内容。
繊細な摩萌ちゃんは泣きっぱなしだった。
夢咲摩萌の14歳の抱負は「アクアノートをいろんな人に知ってもらいたい。アイドルを知らない人にも広めたい」と立派なもので芯の通った素晴らしい女の子。
アクアノートにはその可能性を感じるし、微力ながらもその夢を応援したいと思った。
夢咲摩萌ソロ曲の後は「閃光少女」「挑発Selfish」「ウルトラミラクルハッピー」「いろみず」。
1曲1曲それぞれの楽しさが伝わってきたし、アクアノートのメンバーの全力パフォーマンスに思わず見とれてしまった。
アンコール曲は君ラジとのコラボ「仮契約のシンデレラ」
山手線遅延により、君ラジとの打ち合わせとリハーサルが出来ていないということで、急遽公開リハの開催。
とてもレアな光景を見ることが出来た。
先週ロッキンで私立恵比寿中学の「仮契約のシンデレラ」を聴いたばかりだったけど君ラジとアクアノートのも楽しかった。
セットリスト
1.Don't you?
自己紹介
2.水のかたち
3.ラブ☆サマー/※「大好きだ」夢咲摩萌
君の隣のラジかるん、4曲
4.ノイズ/ミオヤマザキ(夢咲摩萌ソロ)
5.閃光少女
MC
6.未来ドリ
7.挑発Selfish
8.ウルトラミラクルハッピー
9.いろみず
生誕コーナー
アンコール後、君の隣のラジかるんとのコラボのための公開リハ
10.仮契約のシンデレラ/君ラジとのコラボ
特典会
もちろん最初はこの日生誕祭の主役の夢咲摩萌さん。
この衣装はとても良く似合っているよね。
美波ももかさんとの2ショットチェキ。
彼女のキリッとした口元が好きです。
夢咲摩萌ちゃんのことが今まで以上によく知れた(気がするだけ?)し、彼女ことが今まで以上に気になる存在になった。
今後の夢咲摩萌の活躍を期待したいし、出来るだけ応援したい。