20190429 アクアノート、sora tob sakanaほか「IDOL Pop'n Party」 in TOKYO FMホール
2019年4月29日昭和の日、「IDOL Pop'n Party」を見るべくTOKYO FMホールに足を運んできた。
これがわたしにとって平成最後の対バンライブの現場となった。
参加メンバーもふらっぺidolぷろじぇくと研修生から始まって、sora tob sakana、パクスプエラなどなど、計８時間以上計20組のアイドル達がライブを行う豪華な対バンである。
開場時間の11時30分前にTOKYO FMホールに到着したけれど、豪華な対バンのせいか開場を待つ人でたくさん。
わたしは整理番号が後ろのせいだったせいかホール内に入場できたのは12時少し前、後方まで多くの人が入っていた。
これだけ多くの人がホール内に入っているの久しぶりに見た。
多くの人がホール内に入った大きな要因は、オサカナことsora tob sakanaがライブを行うから。
ライブは寺口夏花の台詞「whale song」から「夜間飛行」「New Stranger」へ。
ＭＣを挟んで「Summer plan」「広告の街」そして「シューティングスター・ランデブー」の５曲。
幻想的な楽曲に、TOKYO FMホールの大きな壁に映るメンバーの影。
オサカナのライブ久しぶりに見たけど、とても痺れた。
この４人のバランスの良さ、完璧だった。
オサカナ現体制最後のTOKYO FMホールのライブ、見ることが出来て良かった。
セットリスト
０．whale song／台詞：寺口夏花
１．夜間飛行
２．New Stranger
ＭＣ
３．Summer plan
４．広告の街
５．シューティングスター・ランデブー
夜には地元仙台でのライブを控えるパクスプエラ。
そんなタイトなスケジュール中だけど、圧倒的な存在感あるライブを見せてくれた。
メンバーが５人から３人になって、それぞれの良さが強調されている。
ステージが広くて天井が高い、開放感のあるTOKYO FMホールにぴったりだった。
そろそろ３人用の楽曲も見たいかな。
九州女子翼
見るたびに圧倒的なパフォーマンス力にいつも驚かされる九州女子翼。
この日のライブでは運動量、迫力あるダンスにボーカル、どれをとってもいつも以上の凄みを感じた。
メンバーそれぞれの異なる声質は癖になるけど、何より次どんな表情をみせてくれるのだろう？というような５人の生き生きとした表情がとてもいい。
彼女たちのライブを見ていると次何がでてくるんだろう？と玉手箱を思い浮かべてしまうんだよね。
とてもいいライブだった。
一瞬しかない
この日が初見だった一瞬しかない。
ほんわかとした楽曲に、コミカル的なＭＣ。
彼女たちの楽曲やＭＣを見ていると、甘酸っぱい青春時代を思い出した。
平成から令和に変わる直前にとんでもなく素晴らしいものを見せられた。
今度定期公演など、じっくり見てみたいな。
アクアノート
このTOKYO FMホールでの「IDOL Pop'n Party」が平成最後の対バンライブになるアクアノート。
高さのあるステージに高さのある天井。
そして開放感あるTOKYO FMホールでのライブは、ひとりひとりが大きく見えた。
６人バージョンの歌割りやフォーメーションもワンマンライブで見た時よりも明らかに良くなっていて、彼女たちの成長が感じ取れた。
今一番推しているアイドルという贔屓目が入っているかもしれないけど、素敵だったという言葉以外思いつかない。
セットリスト
１．ソメイヨシノが咲く頃に
自己紹介
２．「これから」
３．八月の空
４．いろみず
告知
５．乙女心はアクアマリン
特典会
多くのアイドルが揃った対バンで、特典会に参加グループ多くあったけど、もじもじしているうちに結局はアクアノートだけに・・
真っ先に美波ももかちゃんのところへ。
ライブでたくさん汗かいて、汗をぬぐったのにまだたくさん汗が出てくるというももかちゃん。
彼女の元気いっぱいの姿はいつも励まされています、今自慢の一推し。
続いて、高梨有咲ちゃんのところへ。
「ライブ中基本はサイリウムの色ピンク（美波ももかちゃんのメンバーカラー）だけど、こっそりとライトグリーンも振っていたんだよ」とわたし。
「う～そ」と言いつつ嬉しそうな表情をしたありさちゃん。
とてもかわいい、今自慢の二推し。
アクアノートの特典会終了後、別現場に行くためTOKYO FMホールを後に。
sora tob sakanaでは痺れるライブを見ることが出来たし、九州女子翼では熱いライブを見ることが出来た。
一瞬しかないでは「おぉ～これは・・」というライブを見ることが出来たし、アクアノートでは素敵なライブを見ることが出来た。
平成最後の対バンライブの現場が「IDOL Pop'n Party」で良かった。
そう思わずいられない楽しくて幸せな時間だった。
