20170218 つりビット「長谷川瑞生誕祭ライブ2017」
「19歳は多くの人の期待に応えられるようにポジティブになりたい」
長谷川瑞ちゃんが生誕祭ライブで語った抱負。
彼女の1年間を19歳の1年間をしっかり見守ってあげたいと再認識させられた生誕ライブだった。
2017年2月18日つりビットリーダー長谷川瑞ちゃんの19歳の生誕祭がAKIBAカルチャーズ劇場で開催された。
18時過ぎに会場に到着。みずきちゃんの出身地である新潟県にちなんで、ロビーはザ・にいがた。生誕委員がみずきちゃんのために用意した演出は彼女への愛が感じられるものばかり。
ザ・に・い・が・た!
米どころ新潟をアピールするポスター!
あれれ・・みずきちゃんってパン派なの?
うぉおおおおおおおおおおおお・・・新潟行きたい!
いもいも!
こんなものまで作成されていました!
本当につりビットの生誕委員の企画力、実行力には驚かされるばかり!
開演時間19時になると他のメンバーの生誕祭と同じように13日に19歳を迎えたばかりの長谷川瑞ちゃんが決めたセットリストでライブがスタート。
セットリスト
1.はじめのキモチ
2.スタートダッシュ! ※1.2はメドレー
(自己紹介)
3.釣り銭はいらねぇぜ
4.寿司パラダイス
(生誕企画)
5.カモメペリカンストーリー
6.ラムネ色のスケッチ
7.おさかな形キャンディー
(MC)
8.ニガシタサカナハオオキイゾ
「はじめのキモチ」から「スタートダッシュ!」のメドレーでスタート!みずきちゃんの初心は忘れない!大事にしたい!とのメッセージがヒシヒシと伝わってくる序盤。メンバーそれぞれの自己紹介を挟んで、「釣り銭はいらねぇぜ」「寿司パラダイス」とつりビットが持つ振れ幅の大きさをしっかりアピールするラインナップで会場を盛り上げる。
生誕企画!
ケーキや生誕委員からのプレゼントなどが披露、その後は他メンバーからみずきちゃんへ、みずきちゃんからメンバーへの手紙の朗読・・ところどころに笑いが含まれていた中にも長い間苦楽を共にしてきた5人がお互いを尊重しあう内容、みずきちゃんやあやちゃんが感極まって涙目になるなど幸せな空気に包まれる暖かい内容。この暖かさこそがつりビットの一番の良さと思わずにいられなかったシーン。
そしてみずきちゃんからファンへの手紙の朗読。昨年上京してきて環境の変化からか一人でいる時間が多くなって不安になったこと、接触にくる全員が暖かいわけではなく非難を受けて辛い思いをしたこと、ただそれを暖かく見守ってくれるファンに支えられて乗り切ることができて今があるというメッセージ。これにはウルッときた方も多かったのではなかろうか?
みずきちゃんの手紙の朗読によって幸せな空気を残す中、ライブが再開。ここで「カモメペリカンストーリー」が披露される。「好きよ好きよ好きよ好きよ、ねぇあなた」のフレーズがとても心に染みる。続いて「ラムネ色のスケッチ」が披露される。「きっと来る次の夏も 忘れないでと手をふった シーサイドのメモリー・・」のフレーズが心に染みる。このセットリストは・・ヤバすぎた。その後「おさかな形キャンディー」、MCを挟んで「ニガシタサカナハオオキイゾ」で締めてライブが終了。
ライブが終了後、特典会でみずきちゃんとの2ショットチェキ撮影会に移行。私は素直にみずきちゃんの想いがこもった手紙の朗読が良かったと伝えたところ、みずきちゃんは「ホントに?」と喜んでくれた。
そんなみずきちゃんにお願いした魔法少女のマネで2ショットチェキはこちら。
う~ん、かわいい!
2ショットチェキ撮影会終了後は、握手会。私はみずきちゃんが気分転換の時にリラックスしてもらえるようなもの(アニメ好きな彼女を意識したもの)をプレゼントしておいた。喜んでもらえるといいんだけど・・
最後に。改めてみずきちゃん19歳のお誕生日おめでとうございます。みずきちゃんにとって19歳が幸せあふれる素敵な1年になりますように!来年の今頃最高だったと言えるような1年になっているといいな・・