2017年12月の成績(一口馬主)
2017年合計成績:109戦9勝[9‐7‐8‐85]賞金19,901万円(うち地方馬2戦1勝[1‐0‐0‐1]賞金1,400万円)
2017年12月成績:13戦4勝[4-0-1-8]賞金5,494万円(うち地方馬0戦0勝[0‐0‐0‐0]賞金0万円)
12月2日 浜松S 中京芝1200m レッドリーガル/丸山 5着
12月2日 豊川特別 中京芝1600m レッドイグニス/三浦 3着
12月9日 3歳以上500万下(牝) 中京芝2000m レッドコルディス/藤岡康 9着
12月9日 リゲルS 阪神芝1600m レッドアンシェル/福永 1着
12月16日 3歳以上500万下 阪神ダ1400m シュエットヌーベル/国分優 15着
12月16日 3歳以上1000万下 中山ダ1200m レッドラウダ/和田 10着
12月17日 2歳新馬 中山ダ1800m シークエル/大野 1着
12月17日 尾張特別 中京芝2200m レッドアルティスタ/丸山 4着
12月23日 3歳以上500万下 阪神芝2600m レッドコルディス/藤岡康 12着
12月23日 ノエル賞 中山芝1600m レッドイグニス/田辺 1着
12月24日 クリスマスカップ 中山芝1200m ネバーリグレット/石橋 14着
12月28日 2歳新馬 中山芝1600m レッドイリーゼ/松岡 1着
12月28日 ファイナルS 阪神芝1400m レッドリーガル/藤岡祐 9着
12月は今後の楽しみと競馬の難しさを感じた月となりました。
まずは今後の楽しみについて。
レッドアンシェルは来年以降の重賞戦線での活躍が期待できそうな内容でオープン特別を勝利、シークエルとレッドイリーゼはそれぞれ牡馬との混合の新馬戦を勝ち、レッドイグニスいは骨折休養明けで500万下クラスとはいえ、上のクラスでも勝ち負けできそうな内容で快勝。
シークエルの骨折は残念でしたが、残りの3頭は2018年無事にいけば楽しませてくれそうです。
続いて競馬の難しさについて。
春のレース内容からすれば、年末までには500万下ならとっくに卒業していると思っていたレッドコルディスが今月走った2戦とも大敗。
またレッドラウダ、ネバーリグレット、シュエットヌーベルはそれぞれ二桁着順。
ここに挙げた4頭は力はありそうなのに、気性の問題などがあって大敗している現状。
血統で気性難は何となく分かるけど、蓋を開けてみないと実際は分からない。
馬選びは本当に難しい・・
ともあれ、12月は一口馬が4勝してくれたので忘れかけていた愛馬勝利の喜びを思い出すことができた月になりました。
あとで1年を総括したいと思います。