2022年2月の成績(一口馬主)

2022年合計成績:28戦2勝[2-4-2-20]賞金2,398万円(中央馬25戦2勝[2-3-2-18]賞金2,342万円、地方馬3戦0勝[0-1-0-2]賞金56万円)

2022年2月成績:15戦2勝[2-3-1-9]賞金2,100万円(中央馬14戦2勝[2-3-1-8]賞金2,100万円、地方馬1戦0勝[0-0-0-1]賞金0万円)

 

2月5日 東京 3歳新馬 芝1800m レッドヴェルティス/津村 5着

2月6日 中京 3歳未勝利 ダ1200m レッドアクトゥール/川田 2着

2月6日 小倉 3歳未勝利 芝1800m パフィリア/藤岡祐 1着

2月12日 小倉 4歳以上1勝クラス牝 ダ1700m ルージュジャドール/横山和 8着

2月12日 阪神 4歳以上1勝クラス ダ1400m エクストラノート/酒井学 12着

2月13日 阪神 4歳以上1勝クラス ダ1800m レッドヴァイス/藤岡康 5着

2月19日 阪神 3歳未勝利 ダ2000m レッドヴェルティス/岩田望 9着

2月19日 小倉 4歳以上1勝クラス ダ2400m ルージュジャドール/勝浦 2着

2月19日 小倉 4歳以上1勝クラス ダ1700m レッドロムルス/斎藤 8着

2月20日 東京 フェブラリーS(G1) ダ1600m レッドルゼル/川田 6着

2月22日 浦和 ツインマッチ特別 ダ1400m ルワンジュ/笹川翼 1着

2月24日 浦和 高麗川特別C1二 ダ1500m ソニックムーヴ/張田昂 6着

2月26日 阪神 3歳未勝利 ダ1200m レッドアクトゥール/川田 2着

2月27日 中山 4歳以上1勝クラス牝 ダ1800m レッドカルム/北村宏 9着

2月27日 阪神 松嶺S 芝3200m プリュムドール/武豊 3着

 

今月には未勝利だった2頭、パフィリアとルワンジュが嬉しい初勝利を挙げてくれました。

まずは、パフィリア。

スタートで後手を踏みながらも、途中から捲り気味に外々をまわってポジションを挙げ、直線では差し切る強い内容での勝利。

強い内容で勝ってくれたので、次走も期待していましたが、屈腱炎を発症、そして北海道の牧場に移されたところで、死亡。

初勝利が嬉しかった半面、最後は辛い別れとなりました。

パフィリアにはただただ合掌。

クラブから送られてきた初勝利を挙げてくれた写真を見ると、今でも止まりません。

そして、ルワンジュ。

浦和での交流戦でしたので、メンバーには恵まれたのでは確かですが、この時期に勝ってくれたのは良かったです。

まだ3歳春ですので、成長してくれれば、1勝クラスならと思います。

2着に来たのは、レッドアクトゥールとルージュジャドールの2頭。

レッドアクトゥールはこの条件じゃないと思うですけどね、、、

一息入りましたので次走はもう少し先になりそうですが、次こそはと思います。

ルージュジャドール。

スタートしてからあれだけ後方で、2着にくるとは。

初勝利もダート2000m戦でしたし、長い距離が合うんでしょう。

この条件が少ないのは残念ですが、芝ならまだ数がありますので、そこで好走してくれれば選択肢が広がりそうです。

G1のフェブラリーSにはレッドルゼルが出走。

もう少しやれると思っていたので、6着という結果は残念でしたが、前残りの馬場に泣かされただけだと思うので、ドバイでは期待したいと思います。

最後に、長年一口生活を支えてくれたレッドアンシェルが1月末のシルクロードSをもって引退。

いろいろ思うところ、言いたいことはありますが、最後までよく頑張ってくれました。

早いもので3月。

3月は一口馬の出走が少なりそうですが、1頭でも多く、まずは無事に、そして好走してくれることを祈るばかりです。