2021年の目標(一口馬主)

改めて、新年おめでとうございます。

昨年は大変お世話になりました。

本年もよろしくお願いします。

まずは、このコロナ感染拡大が続く中、関係者の皆様のたゆまない努力のおかげで、毎日、毎週競馬が開催されていることに感謝。

未だに通算100勝に届かない弱小の一口馬主ですが、本年も自分なりに競馬を楽しんでいきたいと思います。

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写真はかつての愛馬レッドリヴェール日本ダービーに出走した時のパドックの一コマ。

こうした馬にまた出会いたいですね。

本文と関係ない写真になったのはごめんなさい(笑)

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2021年の目標・・年間12勝(地方を除く)

今年も懲りずにこれでいきます。

2018年から2019年、2020年も同じ目標を立て、達成できていない数値ですが、出資している

馬たちのポテンシャルを見れば、決して達成不可能な数値ではないはず。

毎年同じことを言っている気が(笑)

では、簡単に1頭ずつコメントを。

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・8歳馬

レッドラウダ 通算:39戦4勝[4-3-7-25]賞金11,359万円(中央38戦4勝[4-3-7-24]賞金11,359万円、地方1戦0勝[0-0-0-1]賞金0万円)

競走馬として最晩年を迎えているレッドラウダ。

中央で頭打ちになった馬が南関東に移籍というのを何回か経験しているけど、上手くいったケースはなし・・・

そうしたジンクスを打ち破ることを期待しています。

 

レッドイグニス 通算:27戦3勝[3-6-6-12]賞金8,710万円

こちらも競走馬として最晩年を迎えている1頭。

脚元が弱く、これまで長期離脱を何回も繰り返しながらも8歳まで現役を続けてくれたのは何より。

近走は1400~1600mを中心に使われていますが、本質的には中距離馬だと。

気性面の課題はつきまとっているけど、1800~2000mのレースを見たい。

 

・7歳馬

レッドアンシェル 通算:21戦6勝[6‐2‐5‐8]賞金22,068万円

2歳から活躍してくれたレッドアンシェルも早いもので7歳に。

オープン特別の勝利もあるし重賞も2勝を挙げてくれている。

気性面の課題は常に抱えているけど、大事に使われているしもう少し頑張ってくれるかと。

 

シュエットヌーベル 通算:42戦4勝[4-4-1-33]賞金6,521万円

毎年コンスタントに走ってくれるシュエットヌーベルも7歳に。

牝馬だし昨年末のレースで引退かもしれないけど、前走のレース内容を見れば、フレッシュな状態なら3勝クラスでもまだ戦えるはず。

 

・6歳馬

レッドイリーゼ 通算:19戦2勝[2‐1‐4-12]賞金3,405万円

2歳の年末に鮮やかに勝利したレッドイリーゼも6歳に。

牝馬だし、年明けのレースをもう1回使って引退が濃厚だと思っています。

あと1走、頑張って欲しい。

 

・5歳馬

レッドルゼル 通算:14戦6勝[6-5-1-2]賞金13,571万円

2021年、わたしの出資馬で稼ぎ頭になって欲しい1頭。

スタートに課題を抱えているけど、前走カペラSの内容からすれば、自分の力を出せれば重賞勝ちは今年こそやってくれるはず。

まずは年明け初戦となる根岸S、期待したい。

 

グラウシュトラール 通算:11戦1勝[1-1-0-9]賞金950万円

年前半は故障からの復帰を目指し、本格稼働は年後半になりそう。

故障前に好走を見せたダート短距離なら、楽しませてくれるはず。

 

レッドエステーラ 通算:13戦1勝[1-0-0-12]賞金685万円

常に馬体重維持に苦労している1頭。

昨年武幸四郎厩舎に転厩後は、数を使ってくれるようになったので、1勝クラスならメンバー、展開次第でワンチャンスはあるはず。

 

ローゼンブリッツ 通算:15戦1勝[1-4-3-7]賞金331万円(地方15戦1勝[1-4-3-7]賞金331万円)

南関東の下級条件でもなかなか勝利を挙げることができないローゼンブリッツも5歳に。

こちらは体を絞ることに苦労していて、まずはしっかり体を絞って早めに2勝目を。

 

・4歳馬

レッドカルム 通算:8戦1勝[1-0-0-7]賞金697万円

クロフネ産駒だしダートのみを使われていますが、短距離戦でもスムーズに先行できるスピードを持ち合わせている馬だし一度は芝のレースを見たいところ。

状態さえ整えば、(希望的観測含みで)1勝クラスなら勝ってくれるでしょう(笑)

 

レッドエーデル 通算:11戦2勝[2-0-0-9]賞金353万円(中央9戦0勝[0-0-0-9]賞金238万円、地方2戦2勝[2-0-0-0]賞金115万円)

3歳未勝利を勝つことが出来ませんでしたが、園田移籍後早々と2勝を挙げて中央に復帰。

中央復帰となった年末の初戦、条件さえ整えば中央1勝クラスでも充分にやれる内容を見せてくれました。

中央での初勝利を期待したい。

 

エクストラノート 通算:8戦0勝[0-1-1-6]賞金124万円(中央6戦0勝[0-0-0-6]賞金51万円、地方2戦0勝[0-1-1-0]賞金73万円)

エクストラノートも3歳未勝利を勝つことができず、南関東に移籍。

川崎でも勝利を挙げることが出来ずに2020年が終了。

ゆっくりだけど確実に成長しているし、早く3勝を挙げて中央へ復帰して欲しい。

 

・3歳馬

レッドルーベンス 通算:4戦0勝[0‐1‐0‐3]賞金331万円

デビュー戦2着の馬だし、中距離で持っている能力を出して走ることが出来れば、勝ち上がりは問題ないと思っています。

全ての馬に言えることだけど、持っている能力を出せるかどうかですが。

 

プリュムドール 通算:4戦0勝[0-0-2-2]賞金311万円

走りながら力を付けている馬なので、芝の中距離以上なら今後も楽しませてくれるのではと思っています。

 

アルトヴォラーレ 通算:3戦0勝[0-1-0-2]賞金280万円

デビュー戦2着の馬だし、そのレース内容からすれば芝1200~1400mなら勝ち上がってくれるはず。

短距離戦でもスムーズに先行できるスピード持ち合わせているし、順調に使うことが出来れば楽しませてくれると思っています。

 

ソニックムーヴ 通算:3戦0勝[0-0-1-2]賞金130万円

短距離戦なら3着まできていますし、早めの1勝を。

 

レッドロムルス 通算:5戦0勝[0-0-0-5]賞金77万円

前走のレース後、騎乗した騎手からレース中早い段階からノドの違和感があったとの

コメントが気になるところ。

 

ブレリア 通算:2戦0勝[0‐0‐0‐2]賞金0万円

デビューからの2戦の内容を見ると、勝ち上がりにはもうワンパンチ、いやもうフタパンチが欲しいところ。

 

ルージュジャドール 通算:2戦0勝[0-0-0-2]賞金0万円

ルージュジャドールもデビューからの2戦の内容を見ると、相当変わり身がないと厳しそう。

 

シルバーファーン 通算:0戦0勝[0-0-0-0]賞金0万円

12月中旬に初入厩。

春先はなかなか馬体重が増えませんでしたが、ここにきて身体を大きく増やしていますし、ようやく競走馬らしくなってきたところ。

2021年から新馬戦終了が繰り上がっていますので、スムーズにいってもそこに間に合うかどうかでしょうか。

 

レッドヴァイス 通算:0戦0勝[0-0-0-0]賞金0万円

骨折がようやく癒え、北海道から山元トレセンに移動したばかり。

本格的な調教はこれからだしデビューは春本番以降になりそうですが、ダートも走れそうな血統ですし、楽しみに待ちたいと思います。

まずは、これ以上のアクシデントがないことだけを祈っています。

 

・2歳馬

レッドセシリア19 (父ロードカナロア

リュズキナ19 (父ハーツクライ

レッドリヴェール19 (父スクリーンヒーロー

レッドクラウディア19 (父アジアエクスプレス

エイシンポラリス19 (父エイシンヒカリ

クラックコード19 (父スクリーンヒーロー

ハイデフィニション19 (父イスラボニータ

フォーハピネス19 (父イスラボニータ

ヌチバナ19 (父フェノーメノ

現在、東サラが4頭、ノルマンディーが4頭、G1が1頭の計9頭がスタンバイ。

一つ上の世代では、期待していたレッドリヴェール18(ルージュレーヴ)がデビューすら出来ずに引退となってしまったので、まずは無事にデビューできるのが一番だと思っています。

そして結果がついてくれば何より嬉しいです。

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1頭でも多く勝ち上がって欲しいですね。

 

<参考:以下過去の成績>

通算:986戦98勝[98-93-91-704]賞金200,602万円(中央895戦85勝[85-79-75-656]賞金188,263万円 地方91戦13勝[13-14-16-48]賞金12,339万円)勝率.099 連対率.194 3着内率.286

2020年成績:144戦9勝[9-10-12-113]賞21,390万円(中央馬127戦6勝[6-8-8-105]賞金21,004万円、地方馬17戦3勝[3-2-4-8]賞金386万円)勝率.063 連対率.132 3着内率.215

2019年成績:106戦7勝[7-11-7-81]賞金16,548万円(中央馬90戦7勝[7-7-6-70]賞金16,389万円、地方馬16戦0勝[0‐4-1-11]賞金159万円)勝率.066 連対率.170 3着内率.236

2018年成績:122戦9勝[9-13-17-83]賞金17,585万円(中央101戦6勝[6-9-13-73]賞金17,472万円、地方21戦3勝[3‐4‐4‐10]賞金113万円)勝率.073 連対率.180 3着内率.320

2017年成績:109戦9勝[9-7-8-85]賞金19,901万円(中央107戦8勝[8-7-8-84]賞金18,501万円 地方2戦1勝[1-0-0-1]賞金1,400万円)勝率.083 連対率.147 3着内率.220

2016年成績:122戦16勝[16-8-10-88]賞金20,084万円(中央111戦12勝[12-7-8-84]賞金16,536万円 地方11戦4勝[4-1-2-4]賞金3,548万円)勝率.131  連対率.197 3着内率.279

2015年成績:119戦13勝[13-10-11-85]賞金31,658万円(中央113戦13勝[13-9-10-81]賞金31,485万円 地方6戦0勝[0-1-1-4]賞金173万円)勝率.109 連対率.193 3着内率.286

2014年成績:89戦10勝[10-9-8-62]賞金23,474万円(中央80戦9勝[9-9-7-55]賞金22,014万円 地方9戦1勝[1-0-1-7]賞金1,460万円)勝率.112 連対率.213 3着内率.303

2013年成績:65戦7勝[7-10-7-41]賞金24,593万円(中央58戦7勝[7-8-4-39]賞金21,843万円 地方7戦0勝[0-2-3-2]賞金2,750万円)勝率.108 連対率.262 3着内率.369

2012年成績:54戦6勝[6-7-4-37]賞金11,219万円(中央52戦5勝[5-7-4-36]賞金8,869万円 地方2戦1勝[1-0-0-1]賞金2,350万円)勝率.111 連対率.241 3着内率.315

2011年成績:32戦7勝[7-5-4-16]賞金7,542万円 勝率.219 連対率.375 3着内率.500

2010年成績:13戦2勝[2-1-2-8]賞金3,029万円 勝率.154 連対率231 3着内率.385

2009年成績:8戦2勝[2-1-0-5]賞金2,460万円 勝率.250 連対率.375 3着内率.375

2008年成績:3戦1勝[1-1-1-0]賞金960万円 勝率.333 連対率.667 3着内率1.000